世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

チョコっと・・・

2015年04月10日 23時19分13秒 | Weblog
今日のお昼ご飯はお弁当屋さんのまぜご飯とコロッケ。


経営管理室メンバー、お揃い。
どんだけ仲が良いんだろう。


週明け、某部署の人が取引先に持っていくチョコレートを、お歳暮担当の後輩女子Cちゃんが手配した。
その某部署の女性(担当者とは別)が通りがかったので、Cちゃんはそのチョコレートを彼女に託そうとした。

「すいません。これ、K係長にお渡し願えませんか?」
と。
そしたらその人、
「私、その件、知りません」
と断ってた。

チョコレートを断られたCちゃん。
さっそく吉熊上司に報告。

「ひっでーよな!」
と吉熊上司。

「バレンタインで失恋する女子みたいだったんですよ」
と私が状況を説明すると、吉熊上司は大爆笑。


「そうなんです。私、チョコっと振られちゃったんです」
とオヤジギャグ炸裂のCちゃんに、吉熊上司は顔を真っ赤にし、鼻をフガフガさせながら笑っていた。
後輩男子ほっしーも失笑。

結局、チョコレートは後輩女子Cちゃんが持って行った。

笑いの絶えない部署である。


さぁて、やっと金曜日!!
一週間、駆け抜けた感、満載。

明日は四谷へGO!




懐古主義者のメイクアップ

2015年04月10日 22時39分15秒 | Weblog
毎日化粧をしているわけだが、今日、ファンデーションを塗っているときに「あれ?」って思った。
ケースの蓋がやや不安定で、確認してみると、蝶番のところが割れてるではないか・・・!
ショック!!


ファンデーションを初めて塗ったのは高校時代。
当時はセザンヌの安価なものを使用していた。安い割にカバー力が半端なかった。
大学2年生のときにコーセーのルシェリにした。CMの松雪泰子が素敵だったから。透明感はあったのだが、カバー力がなくて残念。
3年生のときに資生堂のプラウディアに移行。
ここで、このケースを購入した。
20歳のときからずっと毎日使用していたケース(今、ファンデーションはマキアージュかエルクシール←二つとも資生堂のものなのでプラウディアのケースにフィットする)。

いつ壊れたんだろう・・・ショックすぎ。

化粧品遍歴を懐古していたら、こんなサイトに遭遇。


30代女性は懐かしさにむせび泣く!学生時代の愛用プチプラコスメ20選


いやー、懐かしい。
本当、むせび泣くわ、これ。
私には2歳4ヶ月下の妹(芋子)がいるのだが、大学時代、彼女といつもコスメ談義をしていたような気がする。
あれはもう研究の域に達していたかもしれない。
互いの部屋で、新しく買った商品の使用感、コスパ、流通網(販売店)を報告しあっていた。
その中で、資生堂「ボン・グー」と「リシェール」は神商品だと思う。ぜひ復刻版を出して欲しい。

林真理子先生がエッセイで「女性が初めて口紅を塗ったときに流れていたCMの歌は一生忘れられないものになる」というようなことを書いていたが、口紅に限らず、色気づき始めたときに使った商品、そのほとんどのCMソングは忘れられないし、思い出そうとすると当時の状況も一緒に思い出される。

しかし、今、私はNHKしか観ない。
保守的になってしまい新商品にもなかなか手を出さなくなってしまった。

若さゆえのあの高揚感。
あと10年後、今を思い出したとき、私は何を思うのだろう。
懐かしいと思えるものは果たしてあるのだろうか。
逆に言えば現状商品で満足しているとも言えるのだろうが。