世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

何らかの理由を探す旅

2013年12月26日 22時36分13秒 | Weblog
昨日飲んだポララミンのせいか、今朝の目覚めは悪かった。3個目の目覚まし時計でようやく目覚めた。

今日は久々に吉熊上司に会えた!
仙台に販売応援に出ていた彼と会うのは一週間弱ぶり。
最終日、はやぶさで帰るとき、我が故郷・雀宮駅を見たとのこと。

「かまぼこみたいな形の駅だね」

ええ。
そうですとも。


また、福島に販売応援に行った他の上司から「ままどおる」をいただいた。
昼休みに吉熊と食べた。
おいち~。



私も今日はほんのりと忙しかった。
制服の件で吉熊上司と一緒に社長に相談しにいった。
GOサインが出た。
これで一気に進められそうだ。腕が鳴る。頑張ろう!!


総務恒例大掃除の日程を決めたり、宅急便の会社にメール便の溜め置きの書類を作ったり、すでに年末モード。
ついこの前まで、街は白と赤に溢れていたのに。
クリスマスは過ぎ去ったもよう。
そして、ドラッグストアの店頭には獅子舞が鎮座。


この変わり身の早さには毎年驚かされる。

今年ももう終わる。
あっという間だった。

最近、「死」を考えるようになった。
死を考えると、同時に、なんで生きているんだろうという「生」の疑問が浮き彫りになる。
たぶん何らかの理由で神様が私を生かしておいてくれているのかなと思っている。
その「理由」の探求こそが「生きる」っていうことなのだろうか。

私の場合、理由の約80%は仕事で占めている…と思いたい。
だから日々の仕事をもっと大切にやらなければいけないと思った。


生きている理由探しの旅。
その足跡はきっと私の生きた証だ。



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