世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

残暑見舞い申し上げます ~close to the night~

2011年08月18日 23時58分49秒 | Weblog
夏休み明け。
久々に見る同僚の顔はみんなこんがり色。
吉熊上司、ロレックスをしていた部分とその他の焼けた部分が、まるで違う人種みたいだった。
お子さんとプールに行ったらしい。

久々に会うので、みんなテンション高め。

昼休みにお土産配布。
当社の風物詩である。
しかし今年は遠出をした人が少なかった。
震災の影響だろうか。

後輩女子Cちゃんは実家近くの那須に行ったらしい。
「那須に恋して」というお菓子をくれた。那須も暑かったそうだ。


余った香港土産はクマたちに。
マンゴープリン味のコロン。
そしてペニンシュラホテルのテディベアチョコ。
クマ、共食い?



みんな、私の香港からの帰国を祝福してくれた。
そんなに危なっかしいのだろうか、自分。

今日は経費分析をした。
休み明けのヤニ切れが辛かった。
ピークは16時半。
吸いたくて吸いたくて幻覚を見そうだった。


明日からは2便の人たちが休みに入る。
飲み仲間であり他部署の先輩O主任は一人で広島~尾道に行くらしい。
最初、「私、一人旅なんて無理~。亮子ちゃん、よく行けるね」と仰っていたのに。
一昨年、ソロで草津温泉デビュー。
翌年はソロ伊勢参り。
そして今年はソロで広島~尾道。
確実に進化していると見た。
お土産話が楽しみである。
「尾道、暑かったよ~」とニヤニヤしながら報告してくるに違いない。


会社帰りに残暑見舞いの葉書を買い、書く。
旅先で書く時間がなかったから。

「残暑見舞い申し上げます」と書きながら、残暑?と一瞬躊躇う。
今日なんて本当に暑くて、バリバリ盛夏だと思ってしまうほどだった。
しかし、あと2週間ぐらいすると日差しに秋が含まれることを何年かの経験で知っている。

あとちょっと。
夏にしか着られないワンピースを着倒そう。


毎年この季節に聴く曲。
大賀埜々「close to the night」
小室哲哉様の隠れた名作。

close to the night - Auga Yaya (1996)