世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋の帰省

2009年09月20日 22時16分16秒 | Weblog
宇都宮の実家に帰省。わ~い。

今日はお日様がまだ高い位置にある昼時に東京を発った。
思えば7月の半ばから帰省していない。

夏旅の土産をまだ家族に渡していなかった。
松山のうどんや柑橘類のドレッシングや地酒、巾着田で買った玉蒟蒻など、いつもの帰省時の倍ぐらいの重量を携えての帰省となった。
雲一つない秋の空が車窓に広がっていた。それを眺めつつ、鈍行に揺られること1時間半。
鬼怒川を渡るとき、男体山が見えて感動。
嗚呼…もうすぐ宇都宮なのだなと思う。




久々の実家は匂いも時計の振り子の音も変わっていなかった。長年慣れ親しんだ空気が流れていた。


母にお土産を渡し、庭に出て草花の撮影をする。











母とは毎日話しているのに、今日もずっとお話していた。

夜、母と一緒に歩いてスーパーまで出掛けた。
母の手を繋ごうとしたら、
「うざい~」
と振りほどかれた。…もしかして片想い?

吉熊が「一緒に遊んでよ」と母にせがんだのだが、やはり「うざい~」と、毛糸で亀甲縛りにされた。ドメバイ?



夕御飯は私の好きな餃子と鯖の味噌煮。


父は出張先の北海道から今夜帰宅予定。
庭からは秋の虫たちが大合唱しているのが聞こえる。

さて、私はお風呂に入りましょうか。
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