世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

家族全員集合~♪

2009年09月22日 23時09分00秒 | Weblog
昨夜の終電で妹・芋子も帰省した。
芋子からチョコレートをもらう吉熊。嬉しそう。


今日は昼過ぎに両親と芋子と一緒に真岡の井頭公園へお出掛けをした。


この公園には大きな池がある。そこの鯉に餌付けをするのが父の楽しみだ。ちょっと嬉しそうな笑みを浮かべながらパン屑を池に投げ入れていた父…怪しい。

ゴフッ…ゴフ…という音を立てながら鯉たちは鯉の上に我先にというような感じで乗っかり、餌に食いついていた。たまに目とかイッちゃっている鯉とかいて怖い…。

暫く歩いているとアヒルさんたちに遭遇。アフラック!
やはり餌をねだられる。
出し惜しみをすると「ガァ!」
とご立腹になるアヒルさん。




動物大好き母ヨーコたんは怖がらずに餌を与えていた。
ムツゴロウさん状態。


バラ園では秋バラが少しだけ咲いていた。春よりも小振りなのだけれども、どのバラもとても高貴で美しい。綺麗なものを見ていると幸せな気分になる。

マチルダ


ストロベリーアイス


良い香りにうっとり~。


夕御飯は雀宮の鉄板焼店で。


実は、大学の4年間、ここでバイトをしていた。
家では包丁一つ触らない私が、昔取った杵柄で鉄板焼を焼いている様子に、家族一同感動の嵐。
写真のフラッシュが、まるで酒井法子の記者会見のようだった。
そりゃ4年間も肉を切ったり焼いたりしていたのだから体に染み付くっつーの。




お好み焼きも焼けちゃったりする。


弟もやってきて賑やかな宴となった。
餓えている弟は肉をあっという間に食していた。さっきの鯉やアヒルのようである。
ワイルドな感じの弟…あまり話したことがないが、最近やけに可愛く感じる。


夜9時前の電車で帰京。
名残惜しくて、帰る時間が当初の予定よりも延びに延びてしまった。
家族会議が開催されるのだと覚悟をしつつの帰省だったが、結局、何も起こらなかった。…良かった。

2ヶ月ぶりの帰省で、心身ともにリフレッシュできた。

荒川を越えるとき。恒例のギアチェンジをする。
娘モードから社会人モードへ。

さて、明日からも頑張りましょうか。
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