世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

マンモスの肉

2009年09月04日 23時36分43秒 | Weblog
コンビニで怪しげなものを発見&購入。
「原始体験スナック マンモスの肉!?」

マンモスの肉をイメージしたスナック菓子であり、マンモスの肉は含まれていません…ってご丁寧に記載してある。
当たり前じゃん!

今、この時間に食べることは憚れるので、明日、食してみよう。
ギャートルズになれるかな?

楽しみ。




コメント (6)

結婚指輪

2009年09月04日 22時29分14秒 | Weblog
鳩山由紀夫の結婚指輪が気になる。けっこう太めで目立つ。
調べてみた。
特集ワイド:おしゃれ?キザ?好感度アップ? 男の指輪ものがたり

1万円程度のものらしい。


結婚指輪というと、渡辺淳一の小説「マリッジリング」を思い出す。
不倫相手である上司がある日、指輪を外して逢瀬にやってくる(指輪はデザインの描写からすると恐らくティファニー)。
指輪を外した方が、彼女が喜ぶと思ったからである。
しかし、主人公(たしか千波とかいう名前)からすると、指輪を外した彼のその部分の白さがなんだか嫌でたまらない。
そして、彼女は彼と別れを切り出すという話だった。
男女の思考及び感情の差を考えさせられる一作である。

私の周囲の既婚殿方も大半が結婚指輪をしている。
流行ってるのかな。

もしも、私が結婚したら結婚指輪は嵌めないと思う。
両親が嵌めていなかったから、結婚指輪への意識が低いのかもしれない。
父なんて紛失し…(以下省略)。


結婚指輪を嵌めない主義、若しくは結婚指輪の存在を知らないような殿方と結婚をするならば、その時点では問題は勃発しないだろう。
しかし、相手が一緒に嵌めたい派であったらどうなるのか。
恐らく私たち二人の関係は破綻してしまうに違いない。
そんな些事で価値観の相違が見られるのならば、今後も上手くいくはずがない。
…俺たち、もうだめぽ…という気持ちが私の中で芽生えていくに違いない。
そういうことを乗り越えるのが夫婦というものなんだろうけれども、きっと私にはそれらに立ち向かう粘り強さや気力や愛情が哀しいほど枯渇しているのだと思う。
結局は他人との密接な付き合いが面倒臭い…この一言に尽きてしまう。

ソロ活動では女々しく生きているというのに、どうしても対男性というシチュエーションに立たされると(妄想したりすると)、勇ましく振る舞わなければならないといきり立ってしまう。何なんだろう。性格的なものなのだろうか。

「んなもん、俺が嵌めるわきゃねーだろうがよぅ!はっはっはー!」
と妄想上の夫に高笑いしている自分しか想像できないんである。


鳩山由紀夫の左手薬指を見て、つい色々なことを考えてしまう日が続いている。
コメント (9)