世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

卒業

2008年11月10日 21時55分22秒 | Weblog
歯医者デー。

ついに卒業!
2月から通院しだして、今11月。
…長かった。

煙草っ子の私のために、真田先生は着色を防ぐ塗料を塗ってくれた。ありがとう。

ここの歯科医院は、歯科衛生士さんも含め、本当にいつも笑顔で溢れていた。明るい雰囲気がとても羨ましかった。

治療もインフォームドコンセントが確立されていて、無愛想な田舎の歯医者さんしか知らなかった私にとってセンセーショナルな場であった。
レントゲン写真に映る歯を毎回治療の度に真田先生と眺めた。いつの間にか、自分の歯がいとおしく思えてきた。

一番仲がよかった歯科衛生士さんとは、半泣きで別れた。
彼女はいつも真田先生の目を盗んで、お喋りをして盛り上がっていた。

次は3ヶ月後、定期検診に来てくださいとのこと。

その頃。
私は31歳になっているはず。

完璧な歯を維持していたい。
コメント (3)

誓い

2008年11月10日 21時54分54秒 | Weblog
小室さんのお母さんが、小室さんに宛た手紙。

それを読みながら、小室さんは泣いたらしい。

申し訳ないよね。
苦しいよね。
痛いよ。
心が。


私はここで誓う。

親だけは絶対に悲しませない、と。
コメント (8)

呪文

2008年11月10日 21時54分26秒 | Weblog
前に約束したことを
「そんなこと言ってません。あなたの間違いじゃないですか?」
と開き直る某課の女性(推定40歳)。
前々から思っていたんだが、こいつ、絶対に私をナメてる。

「オマエナンカ キエテナクナレ」
と呪文を唱えれば、あら不思議。
感情に流されることなく、以前よりも冷静に対処できるではないか。


今日は生理痛(主に腰痛)に苛まれた。
「セイリ ゴトキガ ワタシニハムカウナンテ ユルシマセンコトヨ」
と、またまた呪文。あら、不思議と痛みが遠退くでないの。


徹底的に主観で生きていくと決めた。
強くなるために。

この世なんて、所詮各々の主観の集合体。
だったら、私の主観を推し進めていってもバチはあたらないはずだ。

呪文、オススメ。
ポイントは、目の前の状況(変なおばさんに喧嘩をふっかけられたり、生理痛に陥いるなど)に負けぬぐらい強く唱えることだろうか。
コメント (8)