世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

解けない愛のパズルを抱いて

2008年11月04日 22時56分30秒 | Weblog
朝、マイミクであるぽにょまる殿からメールが着た。
「大丈夫?気を確かに持て」
と書いてあり、私はうっかり、私のものもらいを心配してメールをくれたのかな~♪って思っていたわけ。
微睡みの中、テレビを着けてみてびっくりんこ!

小室さん…容疑を掛けられているではないか!

あー、あれだ。
私、夢見ちゃってるのね。
嫌だわ嫌だわ。
ふふん~♪

って二度寝をしようとしたが、ニュースは「小室プロデューサー…小室プロデューサー」を繰り返す。

これは夢ではない。
詐欺罪?
まさか。
そんな。
昨夜、「小室さんも今月27日の誕生日で50歳かー」って思っていたのがいけなかったのだろうか。

朝からずっとショックで、avexの株価とかチェックしていた。

そういえば、今朝の朝礼で社長が、
「お金があるときにこそ預金をする。これが他の追随を許さない堅実経営ですよー」
とか言っていた。

たしかにそう思う。
けれども、みんながみんな社長みたく堅実な会社経営ができるとは限らない。

小室さんには時代の寵児とか言われていた時代がある。

やれ別荘だ、外車だ、長者番付だって騒がれていた時代が。
そんな彼がいつの間にか貧窮して詐欺罪を犯した。

これはマスコミの餌食になっても仕方がないと思う。

彼は弱かったのかもしれない。

でも、彼が作った曲には罪はない。みんな素晴らしい曲だと思う。
これからもずっと聴き続けていくと思う。
おばあちゃんになっても「I'm proud」を人生のテーマソングに掲げて生きていく。


心配してメールをくれた、ぽにょまるさん、あやみちゃん、みかんさん、わかめちゃん、ハナちゃん、そして「別に人を殺したわけじゃないし」と説得力のある激励をくれたわた。
本当にありがとうございます。

小室さん本人じゃないのに、嬉しかったよ。
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顔射

2008年11月04日 22時55分37秒 | Weblog
歯医者デー。

左奥歯の親知らずの治療をした。

最初に麻酔。
奥歯は麻酔が効きづらいらしく、私が痛がりだと知っている真田先生は麻酔を追加してくれた。

歯の掘削。

唾が溜まる~。
舌を押さえられていて苦しい~。
今の私の顔って、さぞかしアホっぽいんだろうなぁ。
想像してみる。

…ぷ~ッ!

気づいたら、溜まった唾を真田先生に顔射していた!

顔に乗せていたタオルの隙間から、自分の唾が勢いよく飛んでいったのをしかと見届けてしまった。


やっちゃった。
やっちゃったよー!
亮子、永久の不覚。
真田先生の眼鏡に私の唾が点々と残っていた。
「すいません!ごめんなさい!ありがとうございます!」
動揺しつつ謝る私に真田先生は動じることなく
「大丈夫ですよ~」
と笑っていた。

生き恥とは、まさにこのことである。

もー、マトモに真田先生を直視できなかった。
眼鏡に点々と残る唾飛沫が切なくて。


歯医者日記も残り数回になるもよう。

画像は待合室のクマたん。
この子に会えるのもあと僅かなのね。
寂しいわ。
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