世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

マイアヒ>白線流し

2005年10月07日 23時59分37秒 | Weblog
「恋のマイアヒ」を歌っているオゾン。
19時からのMステスペシャルに出演!!
この番組に出演するために遥々来日したらしい。
今朝からずっと楽しみにしていた。
どんなに偉い要人の来日よりも、オゾンの来日は私の中で国賓クラスなんである。
(ここ最近は、マイアヒで目覚めているし…)

定時にそそくさとタイムカードを押し、コンビニでビデオテープを購入して帰宅。
ギリギリセーフ。

番組は「Mステ20周年」と銘打って、過去の映像もふんだんに放送されていた。
ゲストもそのVTRを観ているんだが、ルーマニア語を使用しているオゾンの皆さんは退屈していなかっただろうか。ちょっと心配。

今宵、もう一つ観たい番組があった。
「白線流し」である。
Mステはビデオ録画し、「白線流し」を観るつもりでいたが、結局Mステで大塚愛が歌っている途中で寝てしまった。
起きたら23時過ぎ。
ドラマはエンディングモードであった。スピッツの「空も飛べるはず」を聴きながら落胆…。

凹みながらも、ビデオでオゾンを拝見した。
生で歌っている姿を初めて観た。
けっこうなイケメンっぷりである。

渦中の「のまネコ騒動」、本人たちは知っているのだろうか。
そもそもこの曲がアジアの隅っこのこの小さな国で売れた経緯や理由を、彼らは知っているのだろうか。

今回の放送、ルーマニア語の歌詞テロップの上に空耳のフリガナが記載されていた。
テレビ朝日のその心意気に拍手。(しかし「米酒」にはなかった。)

恋する切ない気持ちを綴ったこの曲。
真剣に歌うオゾン。

なのに

「字べろ ゆび~ら まくまして ペンちら」

である。

彼らは何日ぐらい日本に滞在するのだろうか。
意外なものが爆発ヒットする不思議な国、日本。

そんな日本の良いところにたくさん触れて、ぜひお土産にして欲しい。