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晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

それぞれの休日 (^o^)

2020-02-11 20:24:04 | Weblog

 農閑期の爺婆は少しだけゆったり時を過ごしてます。また忙しい春先の作業も待ってるわ。

孫娘(小4)は早朝からバスケの練習に・・・親も送迎が大変だわ。

お弁当は人並み以上、ベンチを温めている孫ですが先日は県外遠征にも参加し楽しくやっているようだ。

私は毎朝同じように新聞コラム<滴一滴>写し書きから始まります。

お暇な小1孫は「ボクがそれを書こうか?」なんて側に寄ってきます。

「ありがたいけど、1年生じゃ習ってない漢字がいっぱいだから・・・」とやんわりお断り。

お暇な彼には新聞の数独クイズを拡大コピーしてやりましたわ。難易度★でしたからね。(*^^)v

 懸命にボールを追うも良し、数字や文字を追うのも良いよね。

丁寧な文字で書かないと正解にはならないよ。ハガキにのり付けして投函です。

「ポストに入れる時はいつものように手を合わせて当たりますようにとお願いするんだよ」と教えてあります。これまでハガキを何枚投函してきたことでしょう。

当選すると図書券1000円分。すでにハガキ代の方が上回ってるだろうね。

 ポストは我が家の目の前、窓から投函する孫の姿を爺さまも見ておりましたわ。農閑期ですもん。

  < ゆるゆると心癒され農閑期 >


鎮座してます。(#^.^#)

2020-02-10 20:02:12 | Weblog

 嫁して40数年、ずっとこの地で暮らしてきました。しっかり鎮座して地域のなかでも若い年齢層とは言えなくなりましたわ。(#^^#)

今は地域のふれあいサロンのお手伝いの身ですがやがて高齢者のお仲間に入れていただこうかと・・・。

予備軍の私たちは、残り毛糸を利用して座布団を編んでみました。ちょっと面白い座布団です。

畳んで持ち運び中央部をヒョイとつまみ座布団に変身させるんですって。

 

 「はいどうぞ!お座りくださいませ。」(^^♪

 

 久しぶりの編み物でしたが、残り毛糸を出来るだけ見栄え良く無駄なく使おうとすれば意外と脳活にもなるものです。

使った毛糸は何グラム?残りは何グラム?もう何段編めるかな・・・。予測したりしながら手先も使いますので楽しく出来るボケ防止でした。はい。

  < 支え合い語り合うかなサロンの和 >

 


一滴の波紋が広がる (*^^)v

2020-02-08 21:13:47 | Weblog

 ちょっとお節介かなと思いながら古くからの良い仲間なんだからいいかと思って<新年女子会>でプレゼントした<滴一滴書き写し学習帳>ひと足早く始めた農婆は今日で一冊書き終えました。1冊は31ページ、ちょうど一か月分です。

 押しつけがましかったかなと気にはなったのですが・・・受け取ってくれた彼女たちの反響もよく、ラインやメールで書き写し状況や感想・思いがけない感動などが送られていっきに<滴一滴>の波紋が広がったのでした。

 私たちは同級生なのでどこかしら老いるということを気にしながら生活する年齢になりました。滴一滴に向きあう時間が良い刺激となればいいななんて思ったのでした。

 「あれ!誰だっけ・・・」なんていう事のないようにハチドリが一滴の水を運ぶように、脳に潤滑油を運びいつまでも良き友で居たいものです。

  < 一滴の波紋はやがて年輪に >

 

 

 

 

 


確定申告の時期が・・・ (゜レ゜)

2020-02-07 20:08:17 | Weblog

 爺婆の果物づくりは自分自身の健康づくりだと信じて働いております。

今年も確定申告の時期が来ました。健康づくりの農業所得にも医療費の占める割合が増加傾向にあります。

経理担当がいる訳ではないし、領収書や通帳を引っ張り出し爺婆のもつれた記憶のよりを戻しながら申告書作成するわけです。

意外と爺さまが几帳面なので婆さまはいたってのん気に構えきっとPC入力となるでしょう。

 それにしても高齢者の農業所得は<きょうよう>今日も用があって良かった・・・そんなところかもしれません。収支を見れば割りの合わない仕事です。

「1年なんて短い期間だけれども歳と共に忘れる速度が速く確定申告は難儀な仕事だわ」と婆さまの弁。

爺さまは「ぶどうの仕事は身体や手が覚えているが申告は深刻じゃ。」と、なぁるほど・・・と納得の婆さまでした。

ま、大きく収益はなくてもやはり仕事は誠実に生き甲斐としてやれればいいかと納得でした。

 今夜も17文字のつぶやきは日めくりが爺婆の心情を語ってくれました。

 <金で信用を作ろうと思うな 信用で金を作ろうと考えよ>


大難は小難 小難は無難 (*^^)v

2020-02-06 20:32:17 | Weblog

 今朝はこの冬いちばんの冷え込みかな。寒いが携帯ショップへ開店一番乗り目指して行きました。

若者ばかりではなく我々中高年にとっても携帯なしの生活は困難だ。

 昨日は菩提寺で釈尊涅槃・日蓮上人ご降誕を合わせてお参りした。急勾配の坂道は足下を用心しながら山門へと向かう。

ここで事が起こってしまった。転んでは大変、骨折でもしたら・・・と最近は殊更用心する農婆で

坂道にさしかかり「ようし、慎重に・・・」と気合を入れた拍子に手元からスマホがするり。あちゃー!(*´ω`)

長く大切に使ったスマホだけれど無残にも画面は放射状に輝いていた。

ま、自分が転んでひび割れていることを思えば「守られていたんだ「大難は小難だ」と思うしかない。お釈迦様か日蓮上人がお守りくださったかな。

取りあえず携帯ショップのお姉さんは画面にカットバンを貼るようにフィルムで応急処置をしてもくれました。

 わが家の携帯利用料は爺さまの年金口座から引き落とされます。無難なところで携帯補償でお安くスネをかじらせていただき、大難も無難に解決しました。

 そこで今日の日めくりが申しました。

 <逆境も考え方によっては素晴らしいもの>

  

  

 


リアクションはいいね! (*^^)v

2020-02-05 20:24:15 | Weblog

 決して大きくはない果樹農家ですが爺婆はこれが生き甲斐のように働いております。(*^^)v

今の時季はどこの園でも果樹剪定が行われている時で焼却処分している煙が立ち昇る光景がそこここで見られます。残り火で焼き芋・・・これも楽しみのひとつかな。

ぶどう作りにはこんな作業もあるんだと日曜日などは孫にも体験させてやる農婆です。(*^^)v

 

 農婆が改良した台車もななかなかでしょ。継者ではないが孫もいい働きをしてくれました。

厳しい農作業は「大変だね」と言われたり、半ば呆れられたように「よくやるね。」と言われたりすると「人の価値観なんてさまざまよ」と思ってしまいます。

 毎度、農婆の日めくりですが・・・。

 

 今日もなかなかいい日じゃないですか。

 <自分の生命を打ちこむことのできる仕事を持っている者は幸福である>

そう、農婆は幸せ者ですとも。

孫もいつかこういう事が理解できる大人になってほしいと思ってます。

  < 朝一番思わずいいねリアクション >

 

 

 


福は内、福は内! (*^^)v

2020-02-03 20:04:00 | Weblog

 今日は節分。少々思い悩んだが福を授かろうと近場の節分祭に出かけてみようという気になった。

気の合う友人を誘ったが、怪我があってはいけないし人混みで風邪でももらっては家族にも迷惑をかけるので二人でしっかり取り決めをして出かけた。

 ここの豆まきは男女の場所が分けられているので危険度は幾分か少ないがそれでも熱気はすごい。

安全配慮して高齢者や子供には手渡しで福豆を下さる窓口もある。

我々は気は若くても孫と同居のばあさんなのでこの手渡しで福豆をいただき、決して群衆の中は避けようとかたく誓い合って出かけた。

午前10時より正午まで5回にわたって豆まきは行われる。10万袋(2トン)が撒かれる。

手渡し福豆は一人3袋。「ありがとうございます」と頂いて後は見学のつもりだったが・・・。

こんな光景は見てるだけでは済まされず「一回だけ参戦しよう。一回だけね。」と女性席に入ってしまった元気婆さんたちです。(゜レ゜)

 ここでは「福は内・福は内」の声で豆はまかれます。「鬼は外」と追い払うことはしないのです。

当然福がやってきそうだ。怪我もなく無事に帰ったことが福かも知れないね。

 紛れもなく夕方には福の別便が我が家に訪れた。(*^^)v

 

 なんと孫(1年生)がたくさんの福豆を持ち帰って来た。

こちらは桃太郎伝説の吉備津彦神社の豆まきでした。小学生も参加できるように放課後に行われているのです。

孫は温泉入浴券つき福豆もゲットしていた。ラッキー!やったね!

  < 福も舞い備前平野は春近し >


さらに大きく・・・ (*^^)v

2020-02-01 19:31:43 | Weblog

 2個畑に残された桜島大根をついに抜きました。いや掘り上げたというべきかな。抜け穴もデカいわ。

収穫した2個の大根はそれぞれ9.2㎏と9.3㎏に成長しておりました。(*^^)v

どうしたって食べきれないだろうからやはり切り干し大根。

住まなくなった古い家の庭の梅も見ごろ。網戸に広げて日光浴。

こうして大根でも干せば我々も出入りして空き家の寂しさもないわね。 

 

 1個の大根はこうして保存いたします。

さてもう一個はと思うのですが・・・「どうぞ!」といっても、この大きさには皆さんビビッてしまうでしょうね。

「切り干し大根、作るよ」と言ってくれた友人宅にそっと置いてきました。我が家と同じ大家族だからきっと消費できるでしょう。

 きっと友人も大きな桜島大根に驚き、お孫さんと一緒に「うんとこしょ!、どっこいしょ!」と大きなカブの劇をやってるだろうと想像する農婆です。

  < 豊作に喜び・戸惑い交錯し >