![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/30/4a1883f95df6047e57a34b2faf854f1f.jpg)
田舎でさえあまり見かけなくなった焼き板壁。
わが家には部分的に今も残しています。今の時季になると、この味わいがいいなぁーと毎年、悦に入っている婆です。
ここ数日、天候がすぐれず今年もせっかくの干し柿にカビが発生してしまいました。
そこで、もう一度やり直し。いや、実は三度目の正直です。
今年は柿の生り年、失敗すればやり直しは何度も出来ます。
皮を剥き、湯通しした柿を軒下に吊るしあがると、初冬の陽射しが焼き板壁に影を映し出し、これもカメラに収めたくなる風景です。
このカメラさえも、デジカメならば何度でも撮り直しができるというものです。
それだけに安易にシャッターを押しては消去という撮影をしてしまうんです。
さて人生も、もう一度やり直せるものなら・・・と考えながらの干し柿作りでした。
やり直せるものなら、やはりもっと丁寧な仕事が出来る几帳面な人間になりたい・・・と干し柿を見上げ思ったものです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
< 半生を 重ね合わせる 初冬の陽 >
わが家には部分的に今も残しています。今の時季になると、この味わいがいいなぁーと毎年、悦に入っている婆です。
ここ数日、天候がすぐれず今年もせっかくの干し柿にカビが発生してしまいました。
そこで、もう一度やり直し。いや、実は三度目の正直です。
今年は柿の生り年、失敗すればやり直しは何度も出来ます。
皮を剥き、湯通しした柿を軒下に吊るしあがると、初冬の陽射しが焼き板壁に影を映し出し、これもカメラに収めたくなる風景です。
このカメラさえも、デジカメならば何度でも撮り直しができるというものです。
それだけに安易にシャッターを押しては消去という撮影をしてしまうんです。
さて人生も、もう一度やり直せるものなら・・・と考えながらの干し柿作りでした。
やり直せるものなら、やはりもっと丁寧な仕事が出来る几帳面な人間になりたい・・・と干し柿を見上げ思ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
< 半生を 重ね合わせる 初冬の陽 >
デジカメの撮影は数うちゃ当たる方式でして、、
来し方を振り返れば、なんとも好い加減で人生の半分を無駄に過ごした・・・
半分だけか?
干し柿は、湯通ししてから干すのですか?
それも初耳でした。
干し柿の影が秋晴れを思わせます。
三回もですか!
いくらナリドシとは言え、皮むきしたり紐に結わえたりの作業が大変そうです。
ルイコさん、充分丁寧なお仕事をされていると思いますよ。
人生をもう一度やり直すなら…ですか。
秋の夜長に提案ですね~
こちらでは見たことがありません。 というか見ても私には
ピンと来ないかも知れないですが。柿は湯通ししてもカビが来ますか?
人生のやり直しは出来るなら私もしたいです。今までの
反省点を活かして今度こそ 魅力ある女性になりたいです。
でも 子育てのやり直しはもう いやですねぇ。。
ルイコさんは十分に几帳面な仕事をされていますよ。
壁がいい味出していますね
そうそうフィルムの方はめったにシャッターを押されませんね
それがいい写真を撮れるんだという話ですけど見倣わないといけないかも~と思います
ひとつもなっていませんので ことしは 産直で箱買いしてでも干したい
と思っています。
カビがつかないように冷たい風が吹き晴天続きになるのを待っているのですが
明後日からまた雲が多そう。
焼き板壁 南に行くと 大きい農家はたいてい使われていますね。
しかし私は何日も景品を取りに行かず。
締め切りギリギリで景品をもらいました。
デジカメをもらっても、何日もパソコンに接続せず。
たまたま来た親戚のおじさんが「もったいないなー」と接続してくれました。
それでも私はデジカメを使用しませんでした。
興味が無いのです。
そしてそのデジカメは何処かへ紛失してしまいました。
ブログを始めてデジカメが欲しいところですが、私はそのデジカメを探しません。
使いこなす自信が無いのです。
パソコン音痴の私ですから。
やはりもったいないですかねえ?^^
本物の干し柿がつるされているのは見たことは無いのですが、失敗にめげることなくできる心が、農業を楽しまれる極意なのですね。
柿がたくさん取れてよかったわね。
いつもの私の画像は、撮り放題、捨て放題で選び抜かれた1枚を採用してます。
大した違いはないのに、よく見せたい気持ちはやはりオ・ン・ナですね。
渋柿は湯の中チャポンと浸すとカビが付きにくいようです。殺菌でしょうね。
そうしたのにカビさせてしまった間抜けです。
もうこれが最後と決めた干し柿です。
100や200個平気で剥いていたんですが、食べず終いで無駄にするばかりですから労力も削減です。
よくよく考えてみると、毎年この写真を撮っています。秋らしくて好きなんですね。
秋の夜長・・・もの想う秋ですね。
焼き板壁は焼き目を付けた板を壁にはり付けた日本家屋ですが、最近の建築では見かけなくなりましたね。
漆喰の白壁とよくマッチした家屋ですが、我が家は改装しているのですべてとはいきませんね。
そういえば、近所にも焼き板壁は無くなってますね。
湯通しした柿も見守らなければいけませんのに、家の裏で人目に付かず放置して、無残なことになりました。
自分にごくろうさまですね。