ニューシ委員初仕事。できる限り優秀な学生に来てもらうことは,大学にとって非常に重要なことである。だから多くの教員が動員され,かなりの時間と労力が注ぎ込まれる。コストと成果のバランスがとれているのか,つい疑問に思ってしまうが,そうした議論が専門のはずの経済学の先生たちでさえ黙々と取り組んでいる。
それが一段落したので「階層帰属意識と消費」の改稿を進めるが,なかなか進まない。そのうち再計算もしなくてはならない。今週中に送るという約束を果たせるかどうか。そして,今学期の試験の採点も今週中に終える必要がある。いろいろな課題が徐々に予定より遅れ始めている。
理想は,学会発表したあと,半年以内に論文を仕上げて投稿するサイクルを作ることである。あるいは,工学系のように,学会発表の半年前にそれなりの予稿を用意するようにすること(でないと,工学系では学会発表できない)。
…などと思うものの,「階層帰属意識」は学会発表から1年半以上経っているし,昨年学会発表したもので,現在まで論文執筆が済んだのは「広告の短期効果」ぐらいだ。しいていうと,WCSS向けに予稿を書き上げたことはよかったといえる。工学系での発表を増やしていけば,論文にいたるサイクルは短縮され,生産性が上がるだろう。
ひたすら踏み車を踏み続けるような毎日。ただ,全く前進していないわけではない。そのうち,もっと加速がついてくる日を夢見ているのだが…。
それが一段落したので「階層帰属意識と消費」の改稿を進めるが,なかなか進まない。そのうち再計算もしなくてはならない。今週中に送るという約束を果たせるかどうか。そして,今学期の試験の採点も今週中に終える必要がある。いろいろな課題が徐々に予定より遅れ始めている。
理想は,学会発表したあと,半年以内に論文を仕上げて投稿するサイクルを作ることである。あるいは,工学系のように,学会発表の半年前にそれなりの予稿を用意するようにすること(でないと,工学系では学会発表できない)。
…などと思うものの,「階層帰属意識」は学会発表から1年半以上経っているし,昨年学会発表したもので,現在まで論文執筆が済んだのは「広告の短期効果」ぐらいだ。しいていうと,WCSS向けに予稿を書き上げたことはよかったといえる。工学系での発表を増やしていけば,論文にいたるサイクルは短縮され,生産性が上がるだろう。
ひたすら踏み車を踏み続けるような毎日。ただ,全く前進していないわけではない。そのうち,もっと加速がついてくる日を夢見ているのだが…。