ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

富士見町盆踊り大会とスプリッツァー

2024年08月02日 | ワインの話

お嬢様「今日は富士見町の盆踊り大会ね、私も踊っちゃおうかしら」
じいや「お嬢様も、年々大きくおなりになってじいやも喜んでおります」
お嬢様「疲れて喉が渇いたら何かおすすめの飲み物ある」
じいや「そうですね、じいやはビールよりもやっぱりスプリッツァーですね」
お嬢様「スプリッツァーって、ワインをソーダで割ったものでしょ」
お嬢様「あれって、ワインに失礼じゃないかしら」
お嬢様「ワインはやっぱり作法よく飲まないと」
じいや「お嬢様はやっぱり浅はかでございますね」
お嬢様「まあ」
じいや「そもそもワインは、ヨーロッパのような水資源の乏しい土地で、ブドウに土地の水分を集めて、それをワインとして飲む」
じいや「ワインの文化は水分を得る手段から始まっております」
じいや「そのワインに作法と云うしばりをつけたのはイギリス人の貴族層でしょう」
じいや「本来ワインは、料理との組み合わせとかビンテージとか気にせずに生活に沿って自由に飲むものでございます」
じいや「お祭りで疲れたら、ワインをソーダで割ってゴクゴク飲んでよろしいのではないでしょうかお嬢様」
※お祭りの後だけでなく、食前食中酒として、クアトロでスプリッツァーを飲もう。

クアトロのホームページ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クラフト・ビールの合わせ技 | トップ |   

コメントを投稿