「クアトロ桜をみる会」のご案内です。
クアトロで桜の花びらのようなチーズを食べてみる会の略だ。
フランス・バスク地方からやって来た羊乳のセミハードタイプ「プティ・アグール」。
バスク地方はピレネー山脈を挟んでフランスとスペインにまたがる地方で、山岳地帯ならではの羊乳のチーズが名産。
このチーズは表面に唐辛子を忍ばせて熟成させている。
コロンブスがアメリカ大陸を発見した時に、バスク地方の出身者がその船乗りだった。
アメリカ大陸から故郷へ持ち帰った唐辛子がバスクの名産になっている。
バスクならではの羊乳と唐辛子がこのプティ・アグールの濃厚でクリーミーな味わいを作る。
ジロールと云う器具で薄く削り、桜の花びら状にしたこのチーズをクアトロで食べてみよう。
尚、このご案内は保存されない。
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