テッド・ド・モアンヌと云うチーズがクアトロのクリスマスに登場。
修道士の頭と云う名前のチーズで、スイスの修道院で生まれたチーズ。
名前の由来は、その形が修道士が被っている帽子に似ているからとか、とある修道院で作られたチーズだからとか諸説あるようだ。
この修道士の頭を専用のジロールと云う器具にセットして、ぐるーり、ぐるーりとハンドルを回して修道士の頭を削っていくときれいな花びら状のチーズになる。
この花びら状のチーズを口にすると、ほんわりと口溶けがよく、香りもよく、旨味も濃厚で余韻もよい。
一度食べるとこのチーズの敬虔な信者になることだろう。
アーウメーン
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