ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロ・ランドへようこそ

2009年09月04日 | チーズの話

Photo 優秀な国民を選び、ともだちランドへ送り込みバーチャル体験をさせて洗脳していく。ともだちランドへ行った者は、もう友民党のおもいのままに操られるのだ。
「20世紀少年」から学んだ世界征服をもくろむクアトロは、クアトロ・ランドにお客様を誘い入れ洗脳していく。
このバルレイトというワインは、昔子供の頃に井戸水に冷やしておいたマスカットを一粒口に含み、幸せな笑顔を見せたあの時の味ですよ。
暑い夏の海でアイスキャンディー屋さんが自転車の荷台の箱Photo_2 から取り出した白いアイスキャンディー。その魔法のような美味しさを思い出すデリス・ド・ブルゴーニュというチーズ。
子供の時に幼なじみとかくれんぼをしているといつの間にか夕焼けが訪れ、周りのトウモロコシの畑がとても怖いものに思えた。あの幼なじみは今頃どうしているのだろう。このトウモロコシのスパゲッティは甘く切ない思い出を呼び覚ます。
そのようにして、クアトロ・ランドではあなたの幼い頃の夏の日をバーチャル体験させられ、クアトロに洗脳されていく。
もうクアトロの思いのままに操られるのだ。

※クアトロが国民を洗脳するために選んだチーズ
・テネリ(ナポリの人が愛した水牛のリコッタチーズ)
・オーヴェルニュ(フランスを代表する優しい味わいのブルーチーズ)
・デリス・ド・ブルゴーニュ(生クリームを練り込んだデリシャスなチーズ)
・アフィネ・オ・ゲヴェルツトラミネール(青い空アルザスのウォッシュチーズ)
・グリュイエール・アルパージュ(スイスの山の夏草を食べた牛のハードチーズ)
・ゴーダ・ミレニアム(酪農の国オランダからこだわり千日熟成のチーズ)
・サントモール・ド・トゥーレーヌ(昔のままに一本の藁が通されている山羊のチーズ)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« よげんの書2009 | トップ | プロセッコの罠 »

コメントを投稿