ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

四季亭のススメ

2008年12月20日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo_3 日本語を大事にしよう。外来語の使用を極力控えよう。そんな運動が起きればクアトロはかなり苦労しそうである。
店名は「四季亭」に変える。
「四季亭(クアトロ・スタジオーネ)にようこそ、こちらがお品書き(メニュー)でございます」
「お魚は、洋風刺身(カルパッチョ)と暴れん坊将軍風魚料理(アクアパッツァ)と焼き物(グリル)の調理法を選べます」
「石鰈の暴れん坊将軍風(石カレイのアクアパッツァ)と海の幸の棒状麺の赤色(スパゲッティ・ペスカトーレ・ロッソ)と四種醍醐の平打ち麺(タリアテッレ・クアトロ・フォルマッジ)にしますか、かしこまりました」
「甘い物(ドルチェ)は、恋に溺れて(アフォガード)にして、珈琲は超特急(エスプレッソ)ですね」
「それに合わせて葡萄酒(ワイン)は、辛口の泡葡萄酒(スプマンテ・セッコ)にしましょうか」
結構、何とかなるかもしれない。

※本日の魚料理(ペッシェ)
山形産天然真鯛、三陸産鮎魚女、館山産鱸、三陸産黒鰈、青森産石鰈、青森産目張

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