このところ、営業時間短縮により自分時間が出来て、ネット配信の映画をむさぼるクアトロの父。
これまで、イタリア映画とイタリアを舞台にした作品を集中して観てきた。
先日は、“黄金の七人”と“続・黄金の七人”を観る。
ルパン三世などに影響を与えた痛快な娯楽映画。
1965年の映画で、東京オリンピックの頃に公開されている。
その時代にこれだけのセンスのある作品が登場しているのは驚きだ。
イタリア映画史上にも黄金の輝きを持つ作品。
特に、ロッサナ・ポデスタのジョルジャは峰不二子以上の魅力あるキャラクター。
クアトロも、お酒が解禁になり、“黄金のチーズ取り合わせ”が魅力だ。
ブリヤサヴァラン、ブルー・ド・ラカイユ、ウエンズリーデイル・ブルーベリー、フロマージュ・ド・エール、クロタン、アイリッシュポーター、ミモレット、ゴーダ・ゴールドスター、コンテ・ド・モンターニュ18ヶ月、ペコリーノ・コン・ペペと、黄金の十種類が暗躍しております。
クアトロの黄金のチーズ取り合わせ、絶賛公開中。
※火曜日の夜と水曜日の営業はお休みになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます