ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロの干支ワインの歴史

2021年09月11日 | ワインの話

開店以来、干支の絵が付いたワインを探してきたクアトロの父。
過去の干支ワインを振り返るとそれぞれに美味しかった記憶が蘇る。

未年には、南フランスから黒羊の“グラン・ノアール/ソーヴィニヨン・ブラン”。
申年には、黄金の猿の赤ワイン“アーフェン・ターラー”と云うドイツの赤ワイン。
酉年には、フランス・ボルドーから、コケケッコーなワイン“シャトー・ベルビュー・ラ・ランデ”。
戌年には、犬のエチケットのイタリア・エリーゼ州の“ディ・マーヨ・ノランテ”。
亥年には、イタリア・ピエモンテ州のテッレ・デル・バローロの造る“ピエモンテ・バルベーラ”。
子年には、ピノ・ノワールとグルナッシュという、珍しい組み合わせフランス・ローヌの“ラ・スリシエール”。
丑年には、果実味が濃厚でスパイシーさのある肉料理に最適なフランス・ローヌの“ドメーヌ・ダンデソン”。

来年寅年には、樹齢90年古樹による、トラのように力強くしなやかな赤ワイン、南フランス・ラングドックから“ル・ティグル”。
ご予約受付中。

※緊急事態宣言中のクアトロは、平日の夜の営業を休ませていただきます。
※緊急事態宣言中のクアトロは、お酒の提供を自粛します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クアトロの干支ワイン2022 | トップ | 魚の物語~戻りカツオ »

コメントを投稿