「雀の子 そこのけそこのけ カワハギが通る」
片田舎豊四季の一風変わったイタリアン、クアトロ・スタジオーネにて詠める、クアトロの父の句だ。
冬から春に移ろうとする、ある日。
この時期の海は荒れることが多いが、その狭間で海が凪いで美味しい魚が多くあがる日もある。
そんな日は、クアトロにも美味しい魚が揃い、活きのカワハギなども入荷するクアトロ。
お客さまの注文が入り、元気にピチピチ跳ねるカワハギを絞めようとするクアトロのシェフ。
客席では、雀や野鳥のエチケットのオーストラリア・ワインを魚に合わせようと待ち構えるクアトロの父。
カワハギの胆和えは濃厚な美味しさだろうな、さてさてどのワインを合わせようか。
そんな、クアトロのひとときを表したクアトロの父の俳句である。
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