ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

461個のおべんとうとスパゲッティ

2022年06月08日 | 映画の話

先日、映画「461個のおべんとう」を観た。
ミュージッシャンの父親と高校生の息子は二人暮らし。
父親はお弁当を毎日作ることと、息子が学校へ毎日通うことを交換条件にした。
毎朝のお弁当作りから生まれる親子の絆。
良質な映画で、お弁当も実に美味しそう。
同級生がそのお弁当を食べさせて貰うと、ひと味違って美味しいだけでなく、愛情が籠もっていると評価する。
クアトロも毎日スパゲッティを作っても、ひとつひとつに愛情注いでいます。
映画の中でお弁当を作る3箇条の中に、必ず材料から作るとあった。
出来合いや半製品を使わないこととのことだろう。
毎日食べたいスパゲッティを目指すクアトロも材料の吟味からを大事にしている。
そこから、愛情があるスパゲッティが出来ると思うクアトロの父だ。

※火曜日の夜と水曜日全日は、定休日になります。


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