ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

グランバンのアオガエルだゲロ

2013年07月17日 | 食材の話

Photo このあたりは、筑波山が北風をさえぎり、おだやかな傾斜が水はけをよくして、南向きで日当たりがよいでゲロ。
そこで育ったブルーベリーはよく手入れもされていてとても上等だゲロ。
ワインで云えばテロワールというものが違うグランバンなのだゲロ。
私はそのグランバンで暮らす、つくばねのアオガエルだゲロ。
そして今朝は、涼しくてしのぎやすい静かな朝だったゲロ。
その静寂をやぶったのは、今年もやって来た“クアトロ・ブルーベリー狩りさま”ご一行だったゲロ。
ブルーベリーは果実なのに狩りと云うのはけったいなものだゲロ。
狩りと云うのだから、もっとどう猛なイノシシでも獲ればいいのだゲロ。
狩りの矛盾に気づいたのか、私たちアオガエルを追いかけ始めるのは迷惑だゲロ。
去年は、張り切っていたひとりの中年は、今年は孫の世話役に回っていたゲロ。
その分、ママさんと呼ばれるおばさんが、二人分のブルーベリー狩りをしていたゲロ。
たくさんのブルーベリー狩りをした一行、グランバンのブルーベリーを美味しく食べてほしいと思う私だゲロ。

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