ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ガルーー、ピコピコ

2010年10月11日 | ワインの話

Photo 「ガルーー」
「おい、R2D2チューバッカが興奮しているけどどうしたんだ」
「ピコピコ」
(サンダニエルの生ハムと同郷の白ワインがクアトロで遭遇しました)
「それがどうした」
「ピコピコ」
(サンダニエルの生ハムはアルプスから吹き下ろす森の香りを含んだ乾いた風とアドリア海から吹き上げるミネラルを含んだ湿った風が出会うところです)
「ピコピコ」
(すると、その二つの風が交互に肉をマッサージして生ハムの熟成を助けていくのです)
「ピコピコ」
(この土地の生ハムが特別に美味しい理由なのです)
「それでチューバッカが興奮しているのか」
「ピコピコ」
(山の風と海の風が出会うところは一日の気温差も大きく美味しい白ワインも造ります)
「ピコピコ」
(フリウリの生ハムと白ワインの出会いはチューバッカでなくとも興奮するようです)
「僕には理解できないな」

C-3POと未成年にはお勧めできませんが、新着イタリア・サンダニエル産生ハムと同郷フリウリ産ソーヴィニヨンはいかがでしょう。

「ピコピコ」
(クアトロからのお知らせです)
「ピコピコ」
(今月17日の日曜日、クアトロはお休みをいただきます)

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