ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

初夏のオベハ・アル・ロメロ

2020年06月29日 | チーズの話

スペイン・ラマンチャで作られる“オベハ・アル・ロメロ”はスペインを代表する羊乳チーズ“ケソ・マンチェゴ”の表面をローズマリーで包んだチーズ。
オベハは羊、ロメロはローズマリーの意味。
羊乳ならではのきめの細かい乳脂肪のコクと甘みに、爽やかなハーブの香りが余韻を楽しませてくれる。
また、ローズマリーの効能から、食欲や集中力が増し、殺菌効果やアンチエイジング効果が期待出来る。
食欲が落ちる梅雨時から夏場にはおすすめのハーブ。
クアトロで爽やかな夏向きの白ワインと共にいいだろうか。


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