春になると登場するブルゴーニュの“サクラ”。
今日、春分の日に間に合いました。
自然派のワイン造りで評価の高い“シュブロ”が造るロゼ・ワインの名前だ。
ブルゴーニュのピノ・ノアールをロゼに仕立てたもので、素晴らしい芳香とすっきりとした酸に豊かな果実味が特色。
この“サクラ”というロゼ・ワインは、日本の桜の開花時期に合わせて造られる。
日本の満開の桜を眺めながら飲んでもらいたいという趣向らしい。
このワイナリーには、日本人の若奥様がいる。
ワイナリーのオーナーが日本を訪れた時に、満開の桜に出会い、その神秘的な美しさにインスピレーションを得て作られたワイン。
日本人の桜を介して表現する自然への愛情と刹那さを見事に表現したワインである。
クアトロではグラスワインとサクラのスプリッツァーと云うワインカクテルにして発売開始。
まずは、クアトロの入口に咲く桜草でも愛でながら、このワインをお楽しみください。
そして、桜が咲き誇る頃までの販売になります。
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