ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ヒャラリヒャラリコ

2009年11月14日 | 魚の話

004 ヒャラリヒャラリコ
ヒャリコヒャラレロ
どこからともなく聞こえるあの音色。
そうだあれは笛吹鯛が奏でる音色だ。
笛吹鯛は不振のクアトロを再興するためにはるばる鹿児島からやってきたのだ。

ヒャラリヒャラリコ(どうですか旨いでしょ)
ヒャリコヒャラレロ(とても美味しい)
笛吹鯛のカルパッチョを食べるとこのような会話になるのだ。

しかし、今日のクアトロは違う、大西洋の本マグロ中トロに、飛行機でやってきた北海道の生タコ、気仙沼のメカジキの大トロ、外海で鍛えられた静岡のスズキ、立派なタマゴを持った常磐のナメタガレイなど笛吹鯛が霞んでしまう美味しい魚たちが揃っている。
ヒャラリヒャラララ
なかなか出番のない笛吹鯛である。

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