イタリアをブーツの形に例えると、ヒールの部分にあたるプーリア州サレント。
ここは、農産物が色々と獲れる。
そして、ブドウの生産にもとても恵まれた土地。
今までは、ここのブドウがバルクワインとして他の地域に運ばれてワインになっていたのだが、優秀な生産者が台頭し、素晴らしいワインが登場している。
そのひとつが、“イル・プーモ”。
クアトロの父が先週ワインの試飲会で見つけてきました。
神の雫にも取り上げられた白ワインは、ソーヴィニヨン・ブランと地元品種のマルヴァジーアによるハーブの香りと果実味豊かなワイン。
濃いベリー系の味わいの赤ワインは、やはり地元品種のネグロアマーロ。
そして、イル・プーモとは、地元の幸運を呼ぶアイテムのこと。
クアトロで、幸運を呼ぶワインをいかがでしょう。
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