「俺についてくるんだぞ」「はい、あなた」自転車の荷台に大きなオリーブの樹を乗せ父が自転車を曳いてママが植木を押さえながら、ご近所のお客様にいただいたオリーブの樹を店まで運んだ。(ご近所とはいえ道のり30分)実際は、道のりの半分は、ママが自転車を曳いて、父が植木を押さえながら進んだ。「わたしについてきなさい」「はい、ママさま」
そして、クアトロの新たなシンボルツリーとして、オリーブの樹をクアトロの店頭に設置した。品種は“エルグレコ”といい、ギリシャの希少な品種である。うまく育てると実がなる品種だ。東京スカイツリーに対抗するクアトロ・スカイツリーもこれからのお楽しみである。
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来店おめでとうございます。
父とママの息の合った気を吹き込んで、実りの頃には摘ませて下さい。
(クアトロの父より)
なかなか息が合わないのですが、オリーブが実ってくれると嬉しいです。