400勝投手金田正一は長年カーブを投げて左ひじが曲がってしまったという。速球投手の江川や村田なども同様な故障がある。ひじの変形や痛みも彼らには長年活躍してきた勲章のようなものだ。クアトロの父も長年スプーンやフォークを磨き続け両手の親指が変形し痛みがひどい。医者に通っても元に戻しようもなく、この痛みも長年活躍してきた勲章と思い我慢するしかないのだ。職業病である。今日はクアトロの休日だが、指を休ませて療養し体力も温存し仕事再開に備えなくてはいけない。しかし朝の孫娘との散歩ですでに体力消費のピークを迎えてしまうクアトロの父だ。その後も気温が高く蒸し暑い一日に体力使用量も危険水域に入ろうとしている。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます