府道38号線、広河原の一番南寄り、杓子屋町にある萱葺き民家。
惟喬親王のお手植えと伝えられている「カキツバタ」の花を1100年間も守り通した子孫「杜若家」の茅葺き民家。
それ程の格式高い建物には見えず・・・北山形入母屋造りの葺き下ろし茅葺き屋根・・・一部下屋は改造され、庇が設けられたりしている。
家の前庭には杜若池を構え、中央に惟喬親王が勧請されたと言う弁財天が祀られ、今もその季節になると1100年も守られ続けた「カキツバタ」の花が咲くという
撮影2015.11.19
府道38号線、広河原の一番南寄り、杓子屋町にある萱葺き民家。
惟喬親王のお手植えと伝えられている「カキツバタ」の花を1100年間も守り通した子孫「杜若家」の茅葺き民家。
それ程の格式高い建物には見えず・・・北山形入母屋造りの葺き下ろし茅葺き屋根・・・一部下屋は改造され、庇が設けられたりしている。
家の前庭には杜若池を構え、中央に惟喬親王が勧請されたと言う弁財天が祀られ、今もその季節になると1100年も守られ続けた「カキツバタ」の花が咲くという
撮影2015.11.19