
その速度といい使い勝手といい高層建築以外ではエレヴェーターをあまり使おうとは思わない。六階建てぐらいが分岐点だろうか。エレヴェーターは、歴史的に見ても柵ぐらいしかついていなくて危険な乗り物であることぐらいは知っておくべきだろう。致命的な滑落の危険性は、ロッククライミングの時ほど高いのではないか。
火災時(IM BRANDFALL)の利用(BENUTZUNG)を禁止するのが、AUFZUG IM BRANDFALL NICHT BENUTZEN(火災時にエレヴェーターを利用するな)の標識である。大抵のホテルの廊下に見られる。それならばどうしたらよいかは、避難経路図を確認して書いてある通りに移動するべきである。
不幸にもそうした火災(FEUER)が発生して消火活動に当たる消防隊(FEUERWEHR)のために場所を確保しておかなければいけない。救急車や医師のための駐停車標識もある。これらの場所に不法に駐車すると通常の違反ではないことは確かであろう。(ピクトグラフィックな旅行ドイツ語V-ワールドカップドイツ大会2006年協賛)

参照:寿司ボンバーの二丁 [ 暦 ] / 2006-05-31
接頭語等:AUF 上へ、FALL 場合、NICHT 打ち消し、IN の時に、NUR 限る、FÜR ために
ビールについての回答、ありがとうございました。
さて、
秋田では理解不能な殺人事件、
証券市場はインサイダーで大揺れ、
マンションは耐震偽装、
エレベーターはトラブル連発。
この国は一体どうなってるの?って感じです。
まったくもう(--;。