光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

咲く、小さな花を探して

2011-04-03 18:50:11 | 植物・花(春)
  ほとんど快晴に近い空になった。
  この先、明日の気温は上がらないがその後は
  暖かくなりそうだ。そうゆう予報が出ている。

  大体カメさんを持って歩くときは花を探す。春の4月となると
  もうすこし賑やかでもいいはずだが、そうはいかない。
  花があれば、虫もいる。蚊みたいの、アブのちょっと団子のようなもの。

  それから、今日は目の前で、モンシロチョウを見つけて、
  でも近寄ると逃げられた。また止まった。それで
  カメラのスイッチと思って目をはなしたら、もう
  どこにもモンシロチョウはいない。うまくかわされた。
  実際にいたかというと、やっぱりいた。
  モンシロチョウに限って、これ今年で見たのは2回目。
  今日はファイルになりそうで、近付き過ぎた。
  チョウもややこしいところに止まるものだ。


  最初からチューリップになる。
  どうゆう順で画像を並べるか、考えるに記号でやるのが一番。
  1、2、3・・・。
  後は項目で分けるか。

  それでチューリップ。



  あまり信憑性のことなど考えない。大体関東だと、4月にチューリップは咲く。
  他のところだともっと早い。ここは北陸だから遅いのが普通で、だから今頃
  チューリップはおかしな感じだ。小さいのが一つ。




  その二。




  その三。ちょうど太陽の高度の関係で、接近して撮れない。後ろ側からと
  いうところ。


  セイヨウサクラソウ、プリムラ・ポリアンサ。まるで野の草のようにあるもの。



  ようやく、淡いクリーム色の花。




  蕾。




  もも色。




  これも野の花のようにあぜ道に咲く。




  シバザクラ。これはすでに咲いて時間がたった感じ。過去に出たかも。


  スイセンで黄色で、ラッパスイセンといわれるもの。



  小さいというか背が低い。地面に向かって花はある。




  地面との隙間が小さく、カメさんも入り込めない。


  食事とか、考えるとなかなか勝手なことも出来ないが、というのも
  もともと料理とか調理とか、関係ないとか思っていたから。それでもお腹がすくと
  なんとかしないといけない。どこどこに出かけて、キャンプとかするとか
  そうゆうこともあったかも知れないが、せいぜいきっと食べることだけで
  何かやったということはないだろう。火もおこせないしなー。

  今はコンロは電池がないと多分、点火しないと思う。そうゆう安全策が施されて
  もしかして、電池がなくなるとどうするなど考えたことはない。
  買えばいい。で、説明書に電池がないときの点火方法とかあったかというと
  多分ないと思う?。自動的にタイマが働いて切れる、ということはあっても。
  大体マッチがあるかどうか。いえ中を探す気になれないし。

  調理でなくても、料理でなくても今も生のものをそのまま食べるとか出来ない。
  そうゆうものはある。いくらでも、あるいは限られて。
  これは昔でも多分出来ない。お米は作っても最後に蒸すとかやらないといけない。
  お米を買っても炊かないと食べられない。
  そのお米、最近滅多に食べない。これ理由はありそうで、他のもうすこしカロリの
  少ない澱粉質の野菜で、お米代わりにと思うから。

  お米の味というのも昔は、噛むと甘く感じるとかいわれた。これなどはちょっと
  信じられない。そうは簡単に糖分にはならないだろう、とか思うからだ。
  もともと、生き物の持つ味というのがあるが、お米も今は精米されたものを買う。
  これの味と玄米とかとは違う。
  お粥は例えば病気のとき、あるいは食欲のないとき、その他離乳食とか、病院食に
  も用いられたのだろうが、
  思うに、多分だが、ちょっと水分の多いご飯というのは一番に「喉を通りやすい」
  のではないか、とか思うこともある。特に味はいらない。
  そうゆうものでありながら普段食べないというのもおかしいといえばおかしい。
  パンに原材料というのが示されている。これを見ると何でこんなに一杯のものが
  使われないといけないのかという思いがある。そう思いながらパンはよく食べる。




ハクモクレンとコブシの今

2011-04-03 16:22:02 | 植物・花(春)
  だんだんといいお天気になって来て、嬉しくなって来た。
  単純である。
  やたら、日が明るいと、あちこちが明る過ぎる
  ということにもなる。
  いろいろ遮蔽しないと眩しく、なかなか大変ではあるが。
  それをやっている時間がない。

  お昼過ぎだと、雲のほうが多かった。
  北風も冷たい感じだ。
  今頃真昼間の明るさ。だから、春休みで子供の声も聞こえる。
  ようやく春の明るさがある。
  で、天気はよくなる一方のようで
  その分余計に歩いて、時間はたった。
  後で慌てるというのはよくある。

  手短になかなかことは運ばない。
  ハクモクレン、と、コブシ、たぶんコブシだと思うが、
  の今の様子、白い花がちょっとだけだが出始める。




  これは小さい。でもなかなかかわいい。これを見て
  もう少しで、真っ白になると思う。




  大きなもの、これに期待したが、同じように少し白いというところ。




  いろいろ大きくしたり、




  場所を少し変えたり、




  いずれも、もう少し太陽の光が強いと、白が浮かび上がると思うが
  このときは薄っすら雲もあって、それも今思うと惜しい。


  コブシと思われるもの。



  蕾の色にも、淡い草色と白く見えるようなところもある。




  コブシを標準の焦点距離の領域で撮る限りあまり問題はないようだ。



  
  より拡大してみる。


  木は結構大きく枝は上に伸びるが、下の方にも少しある。



  まあるいラグビーボールのような蕾は、マクロ!で撮ると、失敗する
  可能性が・・・。
  一応写ったというのがこれだが、他はマクロだとみなぼけていた。
  

 

薄っすら日が出ている

2011-04-03 06:34:59 | 散策


  ツバキ。
  いい香り。


  朝のお天気は、曇り。薄い雲の向こうに
  オレンジ色の太陽は見えているが。
  予報は晴れときどき曇り、
  夜中には星空もあったので、もう少し晴れ間が出ても
  いいと思うが。
  雲の多い分、ひどい冷え方はなかった。
  でも、感じるものはただ冷たい。
  冷え冷えというのも、春の今頃の方が
  強く感じられる。
  日中は晴れ、これを信じることに。

  アメダスの6時の気温、1.3℃。
  南西の風が2.8mとある。
  朝は外の気温が5℃あると、かなり楽だ。
  室温は、一桁の、7.8℃。

  きのうの朝までのような、ひどい花粉症の症状は
  今朝までは出なかった。
  クシャミの回数もかなりへって、また鼻水もどうにか
  止まってくれた。一度サラサラと出て、それだけで終わった。
  空気の入れ替わりの効果は大きい。
  寒いのと、花粉症とどっちがいいか、
  答えはどっちも嫌だ。

  朝は仔ネコ二つ、元気に鳴いて、でもすぐにどこかへと。
  これから眠りにつくのかな。




  冬の寒さゆえ、花は大体みな傷んでいる。
  匂いがする、というのはでも寒かったからか。