光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ホトケノザ、小さな春の花

2011-04-11 19:03:44 | 植物・花(春)
  地震、今は震度が大きいものはTVでも、緊急地震速報が出る。
  震度、揺れの小さいものはというと、かなりあるが、それは
  特に表面には出て来ない。でも、繰り返しになるが相当数あるようである。

  人工の地震のように感じるものも、近くで工事などしていると、なんどもそれを
  感じることはあった。それでもいやなものである。下水工事というのが行なわれた
  というとき、このときの揺れは結構いやなものがあった、騒音と揺れ。
  自分の体の都合で、揺れていると思うときもある。またガクッとなる
  ときもあって、これは眩暈か、その外の生理現象だろう。
  橋の上で、渋滞で、本の少し前かなりの時間、そこに留まった。
  このときもなぜか、車が揺れたと思った。
  ここのいえは、風でも揺れるようで、
  要するに私は揺れに弱い。騒音にもある種のものに寛大になれない。
  その他、自分が原因で揺れるという感じを味わう。
  TVで、画像が揺れるのはTVカメラの揺れと建物の揺れの両方が混じっている。
  それと地震とは直截の結び付きはないだろう。
  地震計というのがどうなっているか。

  地震、本の少し前の地震での感想。


  ドキッとした後なので、あまりいい感じもしないが、ここは明るく
  春の小さい花のなかでもかなり小さい、ホトケノザの花。
  ヒメオドリコソウとか、オオイヌノフグリに比べて、量も少なくでも
  出てくるようだ。大小あるようで、ホトケノザの名と関係あるのか
  まあるい葉っぱの様子が面白い。やけに小さい。そこに何か見出す
  ことも出来ず、想像するしかない。虫もあまり寄らないのかも。


  

  タンポポの数も多く、いい感じになってきた。ここの中にホトケノザ!は
  わかりにくい。




  数多いのがヒメオドリコソウ。オドリコソウなど見たことないが。




  ホトケノザ。春の七草ではない。春の七草のホトケノザの方をよく知らない。




  いかにも春の時間というところ。




  ここに座るものは何が適しているか。




  赤い色はノイチゴの色。




  もうすこし大きくなれ。




  タンポポの元気なところ。


  外を見ると、陰鬱な感じのする空があって、さらに朝の時間にわからなかった北風が
出始めたというのがわかったというのがいつのことか。朝の予定に、母の薬のことがあっ
て、まずはいつもやっていることをやらないと気が済まなくて、一応はザッと回りを掃除
した。寒すぎないか、そのようにも思える。窓を開ける。開けると風が入ってくる。この
風がどの程度冷たいか、きのうのばかみたいに暖かかった空気はすっかり移動してしまっ
てついていないと思う。まだ着るものはしまっていない。しまっていたって、ただ場所が
違うだけで、いつでもバーゲンセールのように掘り起こすと、季節外れの着るものは出て
くる。
  それにしても量は多いが。みなボロボロというところで、夏は楽だが、冬は厳しい。
洗濯をと思う。この洗濯機も2005年の製造となっていて、全自動ということで、要するに
壊れるとお手上げ。その時期が来そうではないか。もう7年も使っている。耐用年数を過
ぎていないか。昔のものだと洗濯機でも10年は軽く持ったし、15年だって平気で動いたが
最近のものこそ壊れやすい気がして、心配といえばそうだが、どうにもこうにも、もう一
台など置く場所もない。トイレの便座だって、これももうかなり使っていて、なんだかや
けに頼りないように思えてくる。でも、これもまだ買い換えるというところではない。その
うち、そのときが来るとかわからないでもないが。

  県議会選挙、結果は投票した人は当選していた。まー大選挙区といっていい。定員が
一人とかいうところで、似たような人が出ていて、で当選するのは一人というと、当然票が
無駄になる。これ、小選挙区がうまく働いた、あるいは逆に自分に不利に働いたというとき
もある。それにしても無風だ、という感じが強い。投票率はここの地域だと、50%にいってい
ない。私も選挙は辞めたとか思ったときがあるが、どうゆう風の吹き回しか、考えを変えて
投票にはいった。県議会選挙なら、なんとかなりそうな感じはある。
珍しい。

  お医者さんにゆかないと。時間を逆算して、それに合わせて、ちょいと慌てる。急ぐ、
端折る。持ってゆくものはもう間違いない。着るものは真冬のそれに変えた。雨が降って
いるか、降りそうな気もした。それで時計を見て、少し早いが連絡を入れる。まー込んで
いるとかはないだろう。インフルエンザも、まさかの何かはないだろう。で、マスクはなし。
外に出ると、寒さが身にしみた。北風か。風に文句をいっても仕方ない。高々10分はかから
ない。
  それにしてもきのうの20℃のお天気と、10℃以下のお天気で感じるものはこうも違う
か。小学生だってもう学校へといっただろう。風で傘が飛ばされそうになる。雨は降ってい
ない、というのに途中気が付く。もう差したからこのまま。で、お医者さんの前に着くと
車の数は一台。なんの問題もなく、少し世間話もして、帰る。ちょうどそのとき、体をかが
めるように、おばあさんのようにも見えた人が、入り口へと向かってくる。さほど寒そうな
恰好でもなかった。帰りも相変わらず、寒く感じられて、往復で冷えた。冷え切った。

  

冷たい雨風と、フワフワと揺れるユキヤナギ

2011-04-11 16:02:28 | 植物・花(春)
  真冬より冷たく感じる、風、北風。
  それから、割とあっさりと冷たい雨も降り始めた。
  白いものが飛んでくる。それは梅の花びらだろう。
  さすがに、ミゾレなどは、この辺りでは降らない。

  朝一番のゴミ出しだと、そうゆう寒さはまだなく、
  しばらくしてお医者さんへと、私とは関係はないが、
  いうときは風がやたら冷たく、血管が収縮した。
  午後の買い物は、雨と風で身も心も凍る感じ。
  ついてない。

  ゆるゆる、暖かい風で、ユキヤナギは揺れていたときがある。
  ユキヤナギがタコかイカの足のように見えるときがあるが、
  そうゆうのはあまりないようだ。




  ダラリンと垂れていて、ちょうどいい。




  ユキヤナギ、の白い幕。




  蕾と花と。フンワリした気持ちになれる。




  他のところのユキヤナギ。白ツバキと一緒に。




  白ツバキは、「白飛び」している花もある。




  ちょっと日の強い時間。たくましさというか力強さも。




  画像のほうがきれいな気もする。




  辺りが真っ白になる時間も近い。



薄曇り、雨予報

2011-04-11 06:39:00 | 散策


  赤い、カエデの新葉。
  いい色をしている。赤い葉というのは
  そういえば、最後もそうだ。


  朝のお天気は、薄曇り。すでに太陽は稜線から出て
  その姿ははっきりとしているが、雲がだんだんと多くなる。
  今日だけ、午後から夕方からか、雨が降る。  
  明日はまた晴れる。
  ちょうど日付の変わるころ、少し前だったか
  赤い色で、それもところどころ雲と同じ色の
  月が見えた。地平の上の赤い月。
  静かな朝で、もう学校が始まったのかどうかも
  わからない。どうなのかなー。

  アメダスの6時の気温、8.0℃。
  南南西の風が3.0mとあって、湿度は56%。
  室温は、13.7℃。

  眠るときは、あー今日も終わったとか思わないものだが
  そのときの気分はやはりいい。重力にそうは逆らう必要もないし。
  暖かいと、ある程度長く眠れる。
  夢を見ている。昔はもっと見ていたか。
  最近は少ないほうだと思うが、しかし内容が厳しい。
  自分にとって損だと思える夢が多い。
  悪夢もある。眠っているのも楽ではないようだ。

  朝はウグイスの鳴き声がまだある。この声は
  少し気持ちを楽にさせてくれる。
  また新しい鳴き声、鳴き方があるから
  これまでと違うウグイスが来ているのかも。




  カエデ、影絵のような。