夕日は、まだ地平の上にあって、それで風がようやく少し
穏やかになる。よかった。風が強いと、それがいいときもあるようだが
落ち着かない。今は雷も鳴る気配はない。
白い雲が夕日に輝く。
アメダスの、18時の気温は、13.4℃。高いようで低いのかも。
ハクモクレンは花はもうない、その後に緑の葉が出て来て
すがすがしさがある。花が先に咲く植物の特有の渋いかも知れないが
美しさがある。
ハナミズキ、どってことない木だとか思うが、
これが一時、街路樹に盛んに植えられたようで、どこに多いか
というと圧倒的に街路樹で、そういえばかなり昔からこの花があった。
なぜ街路樹というのも別に不思議に思わないが、目立つことはない。
それでいて見ていて、ときに興味も出てくる。
不思議な感じはある。
花が咲くというのがもちろん一番に興味深い。
葉ザクラは、これはそのまま。
白い花びらがきれいになくなった。まだこれから咲くようなシモクレンも
あるが。
先にお腹を減らして、これから太陽光で食事を取る。秋のいつぐらい
までか。
ハナミズキ、これそういえば花が先かと思えないこともない。
この木は葉っぱも出ているようだが、これが、花が早いということが、
魅力。
いや待て、花はまだか。出て来ているのはガクと、それに丸いのが
花の蕾?だ。そうゆうことになる?。ややこしい。
別の場所で、ハナミズキ。
なるほど。
これは反対側から。
花というか、ガクも厚みはあるようで、太陽光を透過する。
透明感もある。
サクラに花はもうない。と思っていた。その通りのものがある、とか
思うといや違った。花はわずかだが残っている。
なるほどね、気温は低めでまだ花が残った。
ほどほどに花が残っている、葉ザクラでした。
風さえなければ、と思うのは贅沢か。たくさん、タンポポとかは咲いている。
そうゆうところにわずかだが、モンシロチョウは飛んでいるが、モンシロチョウしか
目には入らなかった。気温、これはたしかに高くはない。で、チョウも、翅を休めて
どこかでじっとしている。目に付くのはタンポポの花だが、他のシロツメグサや、
菜の花の量も少なめである。オキザリスの花もまだ。チョウが生きてゆくための蜜の
量は足りているかどうかわからないが、たしかに虫は少ない。
空に飛ぶツバメ。これただ飛んでいるだけでなかった。空をあるいは低空を飛びつつ
食糧を探して、それを捕獲するために飛んでいるのだった。そうゆうところに、ツバメの
餌になるもの、餌食になるものがないとすると、ツバメもそうは飛ばないか。ただ運動だけ
で飛んでいるわけではない。
ツバメが嘴をカチカチと鳴らして餌を食べるということを感じたことがあるが、また
たしか、蚊とかより大きく、でもアブとか蜂ではないという、そうゆう得体の知れない
虫が湧くときがある。翅を持っているようで、これが湧くというのは考えられないこと
ではない。蚊と同じ理屈で。虫はみな翅を持つ。
そうゆうものをツバメは捕獲している。そうゆう虫が湧くようなときはたしかにまだない
ようだ。ツバメも食べ物で苦労している、と思う。
穏やかになる。よかった。風が強いと、それがいいときもあるようだが
落ち着かない。今は雷も鳴る気配はない。
白い雲が夕日に輝く。
アメダスの、18時の気温は、13.4℃。高いようで低いのかも。
ハクモクレンは花はもうない、その後に緑の葉が出て来て
すがすがしさがある。花が先に咲く植物の特有の渋いかも知れないが
美しさがある。
ハナミズキ、どってことない木だとか思うが、
これが一時、街路樹に盛んに植えられたようで、どこに多いか
というと圧倒的に街路樹で、そういえばかなり昔からこの花があった。
なぜ街路樹というのも別に不思議に思わないが、目立つことはない。
それでいて見ていて、ときに興味も出てくる。
不思議な感じはある。
花が咲くというのがもちろん一番に興味深い。
葉ザクラは、これはそのまま。
白い花びらがきれいになくなった。まだこれから咲くようなシモクレンも
あるが。
先にお腹を減らして、これから太陽光で食事を取る。秋のいつぐらい
までか。
ハナミズキ、これそういえば花が先かと思えないこともない。
この木は葉っぱも出ているようだが、これが、花が早いということが、
魅力。
いや待て、花はまだか。出て来ているのはガクと、それに丸いのが
花の蕾?だ。そうゆうことになる?。ややこしい。
別の場所で、ハナミズキ。
なるほど。
これは反対側から。
花というか、ガクも厚みはあるようで、太陽光を透過する。
透明感もある。
サクラに花はもうない。と思っていた。その通りのものがある、とか
思うといや違った。花はわずかだが残っている。
なるほどね、気温は低めでまだ花が残った。
ほどほどに花が残っている、葉ザクラでした。
風さえなければ、と思うのは贅沢か。たくさん、タンポポとかは咲いている。
そうゆうところにわずかだが、モンシロチョウは飛んでいるが、モンシロチョウしか
目には入らなかった。気温、これはたしかに高くはない。で、チョウも、翅を休めて
どこかでじっとしている。目に付くのはタンポポの花だが、他のシロツメグサや、
菜の花の量も少なめである。オキザリスの花もまだ。チョウが生きてゆくための蜜の
量は足りているかどうかわからないが、たしかに虫は少ない。
空に飛ぶツバメ。これただ飛んでいるだけでなかった。空をあるいは低空を飛びつつ
食糧を探して、それを捕獲するために飛んでいるのだった。そうゆうところに、ツバメの
餌になるもの、餌食になるものがないとすると、ツバメもそうは飛ばないか。ただ運動だけ
で飛んでいるわけではない。
ツバメが嘴をカチカチと鳴らして餌を食べるということを感じたことがあるが、また
たしか、蚊とかより大きく、でもアブとか蜂ではないという、そうゆう得体の知れない
虫が湧くときがある。翅を持っているようで、これが湧くというのは考えられないこと
ではない。蚊と同じ理屈で。虫はみな翅を持つ。
そうゆうものをツバメは捕獲している。そうゆう虫が湧くようなときはたしかにまだない
ようだ。ツバメも食べ物で苦労している、と思う。