光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

季節は過ぎ去ったような、花のいろいろ

2011-04-23 18:41:14 | 植物・花(春)
  雨でタンポポも花を閉じている。これは多分午前もそうだった。
  ついてないとか思う、最近土曜が雨という週が続いた。
  偶然で、例えば土曜という日がその人にとってある意味があるとか思う。
  それゆえ晴れてくれと思うのだが、雨が重なる。

  私のことだと、病院にゆくという日は結構悪天候のときが
  去年のいつだったからか続いたとか思うが、実際は一回くらい
  いい天気の日はあった。恐らくもっとあっただろう。そうゆう日が
  特異的かというと違うだろう、その日に病院にゆく人は何しろ多いから。
  日本全国だと天気が異なって、地域を北陸に限って、また異なる。
  でも、その病院遠くからも来られる人もいるだろう。数にすると
  かなりになる。

  ものすごくいやな天気とかは経験はない。大地震、3月11日、2011年のという日
  は幸いか、病院にいったすぐ後。それで午後の2時半過ぎというと、買い物の後でも
  あった。これは救われた感じがある。あの地震が何時何分に起こったか、それを今
  考えるに幸いな感じは自分にあって、他の方はどうだったかわからない。
  たわいないことを今日も思う。今日は午前だけでも雨は小降りでよかった。


  続けているというよりも半分は習慣、歯を磨く感じで、この作業も。
  カメさんのファイルも新しい方がいい。でも、そうは続かない。
  中に、これは今はやめておいて後からと思い、そのままになるものも。
  これに似て、あれがないというのはある。例えばハナミズキ。印象が残って
  最近のファイルを見る。ところが見つからない、ようやく出て来た。
  そんなことも、ということ。その程度。


  いくつか、印象に残るというもの、落穂拾いでもいいかも。



  その一。




  その二。これはネコヤナギの新葉。




  その三、バラもある。花はなかった。




  ユキヤナギ。タコの足ではなく、これはなんだろうか。おでんの具かな。
  チクワだった。




  梅の花でも、サクラでもない。花は白く、また新芽も出ていて、地味で
  目立たない。




  空気のような存在か。




  果物でもなるものか。




  これは、見方にもよる。枝の数が多すぎてでもその長さはあるから、
  タコかイカの足。ユキヤナギも、もう終りに近い。




  再び、この葉は緑で、花は白のものに戻って。




  時間とともに、晴れ間が出たようで、カエデ。




  ハナミズキ。これがどこにあるかたしかにわからなかった。が、こちらは
  忘れていたもの。これでなくて、記憶に残ってどこにあるかわからなくなった
  というのが、ようやくわかった。勘違いでなくうろ覚えでもなく実際にあった。


  雨は今は小降りになっている。いつまで降り続くか、この雨。
  雨でスギナが思いの他、背が延びてきた。スギナだらけというところがある。
  他の花で、ハルジオンも出て来ていい。そのハルジオンらしきものも、
  本の少しだが出て来たようで、喜んでいいのだが、どう考えてもこれからは
  草をどうするという悩みと対峙しないといけなく、さてどうする。



この雨ではチューリップも震えているだろうなー。

2011-04-23 16:18:21 | 植物・花(春)
  本格的な雨の土曜日。
  午後からがひどく、土砂降りに近い。このひどい雨では
  外出する気にもなれず、少しウジウジしている。

  チューリップ祭りというのが各地でおこなわれているの
  だろうけど、きっと朝の雨でチューリップは泣き出して、
  今は気温も、11℃くらいしかないから、きっと震えている。
  もしも雨でも強行して、チューリップ見学に行かれた方は
  雨のチューリップもいいとか思いつつ、きっと寒さで、内心
  震えているのではないか。これもしかし、TVカメラなど出ていると
  きっと絵になるのだろう。寒そうだが、頑張って見学!。
  もとでも、かかっているし・・・。
  でも本当に残念な一日になった。明日もあまりお天気は
  期待出来ない。


  画面になるべく花一杯という、撮り方。
  きのうに続いて、飽きられてしまうかな。
  こちらは少しだけ花も大きく、また数も多い。
  蕾のものはすでに出た。まーこれしかないというところ。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。この明るさはいいかなー。




  その五。




  その六。やり過ぎた。これでは花が死んでいる。




  その七。




  その八。ここからは順光。




  その九。




  その十。




  その十一。最後は、この明るさのある、チューリップで。

  今日が晴れていたら、とかどうしても思ってしまう。惜しい。



雨の匂い

2011-04-23 06:43:23 | 散策


  細い木の枝に、真っ白なお餅のような花。
  去年も咲いていた。


  朝のお天気は、小雨か、曇り。
  今瓦を見て、数滴の雨粒の跡が見えた。これがなければ、曇り。
  空気は透明で、珍しく残雪もくっきりと立山連峰が見える。
  頂上の辺りに、雨雲があって、ある山は頂は雲の中で、あるものは
  先まで見えている。
  今朝は暖かいので、この景色は寒さを想像させない。
  きれいな雪山ときれいな雨雲が調和して、これはいい。
  でも、気温が高いというと暖かいのはわかるが、
  あまりいい眠りはなかった。途中目が開いて、
  それでも水を飲んでまた眠ったが、
  頭の重さは、起きてまたすぐに始まった。
  窓を開けると、雨の匂いがして、また梅雨のような感じもした。
  予報は雨。でどのくらい降るのか。

  アメダスの6時の気温、17.2℃。
  西南西の風が、2.4mとある。湿度は55%。アレレ。
  室温は、16.7℃。

  これだけ暖かいと、ツバメも朝早くから地上低めに
  飛んでいないかと思うが、まったくといっていいくらい
  ツバメの姿はない。来ているのは事実だが、数は非常に少ないようだ。
  去年も少なかった。今年はもっと少ない。
  雉の鳴き声が遠くでする。雉の姿は雌雄、近くでどこででもといっていい
  くらい、その姿は見るが。
  今は電線にモズ。そのモズも鳴かない。
  朝からネコのケンカの鳴き声。




  今頃、雪のような真っ白なもの。
  これ、上の蕾と同じで、少しだけ引いたもの。
  あれれ、という感じ。