光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ハナミズキの赤、麦の緑

2011-04-28 18:46:23 | 植物・花(春)
  今頃晴れ、晴れていて、でもその向こうに雲があるから
  まだ何とも、でも風もおさまって、少し暖かさもある、風がない、
  という暖かさ。

  雨が弱まって、そういえば雨のときのハナミズキがあった、と思い
  もうすこしよさそうな、画像が残りそうな気もして、近道して、
  街路樹のハナミズキの姿を見た。
  麦畑は少し前から、その緑増して目立つが、まだ麦秋とかまで
  いっていない。が、緑の帯を見ていると、悪い気はしない。それより
  これがあってよかったという、今の時期の諸事情がある。



  雨のカエデの続きがあって、


  
  曲がるところの一本変えて結局同じところに着くが、方向はこちら
  からの方がいいとか、ちょっと考えた。




  公園、小さい公園で、まずはチョウなどいないか探すが、このカエデは
  あることさえ気付かずで、怒られそう。




  日本画ではないかと思いたくなる、カエデの葉の出来具合。




  赤いというのが、決め手ででもそうはカメさんの設定を変えることも
  やらず、後は画像ソフトで、調整。




  花の位置も葉のそれも高め。




  何しろ曇り空、雨は上がったばかり。安心はできない。




  赤いと思えるもので、これはそうは赤くはなかった。色はいろいろ。




  もうすこし赤くも出来るけど、ここは緑も混じる、赤めのハナミズキ。
  これ以外に、白いでも葉は緑、花の中も緑のハナミズキもたくさん撮った。
  撮ったけど、というのが多かった。





  もう冠水している、そうゆう田んぼも見た。これはさすがに寒々しい感じが。
  田んぼはある日、突然水浸しになって、大きなプールが出来上がる。
  ここはまだで、向こうに麦の青い色、緑色。




  手前は草の緑、その向こうは同じ麦畑の緑で、ハナミズキの街路樹もあって
  その向こうに、また麦の緑があった。


  朝出かけたというとき、結構予想しない寒さ。出てから思った。それで大した距離で
  ないからすぐに帰って来たが、それなりに濡れてしまって、元気は半分くらいになく
  なってしまった。
  天気はどうなのか、という軽い気持ちで、ちょっとPCのスイッチを入れると、ネット
  関係が、というか最近これをつないでいない時間の方が少ない。で、つながらない。
  一番可能性の高いのは、プロバイダのレベルでの何かの故障で、問い合わせると、
  NTTのほうでの故障というか、そっちにつながらない原因があるということだ。
  それではNTTの、復旧に待つしかないとか思う。つまらないことに気を使うと、これも
  くたびれ方が倍増する。ネット依存。
  さらになぜか朝から、これはNTTとは関係ないはずだが、「ツイッター」が「IE7」で
  閲覧出来ない状態になっていて、これにもちょっと時間を使う。でも、徒労。
  まだIE7で、ツイッターの画面を見ることが出来ない。見ないでいい、ともいえる。
  もともと、全然見ていなかったし。
  どうゆうことなのかなー。



朝の月、雨の風景も悪くなかった

2011-04-28 16:14:09 | 植物・花(春)
  午前の雨もかなり冷たく、またその雨が強く、
  斜めに走っていたが、それゆえ濡れてしまった。
  午後の雨は少し冷たくでも、落ち方は、まっすぐに近かった。
  この雨、歩いているうちに上がったので、助かったというか
  これはこれでいいと思う。
  天気はしかし、なんでこんなに悪いのだろう。
  いったいどうしてくれよう、とか悲嘆にくれたり。
  大袈裟か。

  早朝は晴れたときがあって、月がこれはきれいだった。
  その様子を少し、
  他は、雨歩きの風景、一コマ、大体平凡です。


  

  画面下に写るのは、これは雲で、立山連峰の稜線ではない。
  月は肉眼ではもっと細く、この露光でもかなり明るすぎて、滲んでいる
  と思う。でも程ほどにきれいに出ている。




  縦位置で、実際にカメラを90度回転させた。
  いい空だなー。


  雨まだ止まない、でも小雨だった。



  ムラサキケマン。花の先に咲いたものはもう枯れる。




  毎度、春の萌える緑色。




  梅の木。葉もあるが蔓性の植物も絡み付いている。




  タンポポの花は閉じる温度。




  咲きそうになる花がある。多い。




  シロツメクサ。花は少し、あまり元気ない。これ、水玉が乗った葉のほうが
  きれいだった。




  白い。似ていると思えるレンゲソウも今咲いているところも。




  ドウダンツツジ。




  色のいいスイセン。




  カエデの新葉に、水滴が丸まって乗っている。

  このころから、雨が弱くなって、気持ちは少し楽になった。




日の出前の空は晴れ

2011-04-28 06:36:35 | 散策


  チューリップである。
  いい天気でなくて、お祭り気分も少ないようだし。
  景気付け。


  朝のお天気は、今は雨。これはレーダで写っていた
  雨雲のようで、その雨雲は目でもはっきりとわかった。
  その前の時間があって、目が覚める。少し頭が重いというので
  目が覚めたが、日の出前の時間で、ならば暗い空があるか。
  これをたしかめるため起きたのだが、なんと
  晴れていた。晴天域があった。月が、このときは
  細いけれど、煌煌と輝いていて、これは天の花。
  感傷的でなく、感激。それにしても日の出前の
  空は暗くなくて、明るい。青い色も水色もあったようだ。
  天気は短い周期で変わっていて、そこに喜怒哀楽。
  予報は曇りから雨。
  午後のほうが雨の確率は高い。
  小雨だが、風が弱く、ほぼ垂直に雨は落ちている。
  追加すると、明るさも戻ってきた。

  アメダスの6時の気温、11.5℃。
  南西の風が3.3mとある。湿度は91%。
  室温は、16.6℃。

  アマガエルが喜びそうな、雨の降り方。
  きのうツバメが二羽、電線に止まっているのを見た。
  なるほどねー、舞い戻って来たツバメは、自分の生まれたところを
  知っているかのようで、でもその先のシャッタは閉まったままだ。
  そうは簡単に開きそうにない。
  ツバメの子育ての場を提供するというのは案外気を使う。
  カラスとか入って来ないようにもしないといけない。
  ヘビも。
  今年、舞い戻って来たツバメ、ここのお宿で生まれたかどうか
  わからないものがあるが、去年はどうだったかと思い出すに
  ツバメはいたような、いなかったようなで、でも
  確率は、どっちも50%、とか思うが、これはいけないな。



 

  お祭りは賑やかなことに越したことはない。