光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花に付く、雨滴の美しさ

2011-04-09 18:42:08 | 植物・花(春)
  雨の量は結構なものだから、それで草花に雨、水滴は残っていた。
  木々の枝に大小があるが、小さい枝からさらに小さい
  葉っぱの芽が出ているのがわかる、雨の後。
  萌えるところまでゆかない、でも小さい葉っぱの芽が、数えられない
  くらいの数、枝から出てくる様子は、壮観かも知れない。

  桜見物の前後にあった、水滴の残る花。
  花に水滴はよく似合う。この水滴が、他に落ちないように
  気を使うので、簡単に傘を差して、安全だとか思う。



  あら白い。と思える、アセビ。




  アセビのこの純白に近い、あるいは半透明の花。




  びっくりするくらいに、白く、また「砂糖菓子」のようで見たことないが、
  通り道に咲いていた。
  多少は水滴、というか雨滴の多いものをと意識して取り上げた。




  八重のツバキ。雨滴がうまく残っている。




  ハッとする美しさ。ツバキの花、花びらもきれいに出てくるもの、冬の寒さの
  影響のあるもの、いろいろ。




  ユキヤナギ。かなり遅いと思える花の時期。この植物は全体に水滴は
  付きやすい。




  風が花をユラユラと揺する。




  大きなスイセンも大きな水玉をはじく。




  スイセンの色の違いと、水滴。


  ほとんど、誰もいないということはないだろうが、外を歩くという時間にしては
  少し早すぎ、また気の早い人はさっさと出かけたという時刻だと、そうは人は道を
  歩いていない。大体そうゆうときをねらって、意識せず、でもそれをして、それでも
  県議選のスピーカから聞こえる音が迫ると、耳がおかしくなりそうで、木の影やらに
  身を潜めて、その車をやり過ごした。普通の車のエンジン音ならそれこそ気にもしな
  い、あるいは逆にある程度音がしないと返って危なく、エンジン音で車の気配を感じ、
  車が見えれば、自分から安全な方へと移動する。ときに、それがうまくゆかないときが
  あるが、いずれにせよ、騒音というのは耐えられなく、まったく選挙というとやり切
  れない感じが強い。

  ようやく雨が止んだと思える。薄っすら夕日も出ていた。天気予報など見ていると
  一日で、結構最高・最低気温は変わるし、またお天気もコロコロ変わりすぎて、一喜
  一憂は止めようとか思うが、それでもお天気がいい方向へと変わると、少しだけ安心
  も出来る。のんびりとか出来ないものだが、春らしくなれば余裕が出来る。出来る
  はずだが、本格的な春になれば、それこそ洗濯もしたいものも山ほどあるが、また
  出てくる草ぐさの心配もしないといけない。
  少しはきれいに掃除もしたいものだとも思う。そうゆうときでもあるけれど、さてその
  ときになると、どうなるかこれは誰にもわからない?。多分、やっぱし今日は止めとこう
  とか思って、思っていると暑い夏が来たとかならないか。このところずっと同じような
  ことを書いている。どうしてもそうなってしまう。



雨は上がって、桜は咲いていた。

2011-04-09 16:16:43 | 植物・花(春)
  今年初めての桜の花。
  初桜とかいうのかね?。
  雨が降っていて、それはどうにか上がった。いいのはそれくらいで、
  他だと少し肌寒い。日は出ていない。
  風は南の方向からだなー。雨は止んでいるが
  傘は念のため差した。
  桜咲いているかどうかは、そこに行かないとわからない。

  あー、少し淡いもも色が目に入った。
  咲いているような気もした。もう少しよく見渡すと
  程ほどには咲いているようで、よかった。
  雨がまた降り始めるかも知れない。
  先客の方、すでにおられた。

  いくつかの桜の様子。急いで調整。




  印象は弱いかなー。




  花に近付く。




  うまく写っているように。




  これはコントラストを強めに。




  少し明るい。




  桜の花はやっぱりいいなー。そこにいるときはなかなか実感
  がなかったが。




  遠くから、全体の様子も。これはまだ小さい木だ。




  花が多いというところも。




  背景の差が出た。




  大きな桜の木の、その一部。少しだけ、青い空も。

  外の気温が10℃から、12℃くらいの間だろうか。
  で、外に出たとたん、充電池が大して残っていないという状態に
  変わった!。危ないかなと思ったが、その通りに。
  でも、なんとか数百枚持ちました。
  (同じ枝の辺り、同じ花というのがありました。重複。)


雨が激しく降っている。

2011-04-09 06:36:42 | 散策


  赤いツバキ。
  藪の中。


  朝のお天気は、雨。今はその雨がかなり激しい。

  きのうの夕刻、雨がぽつぽつ落ち始めた。
  その後は、風もほとんどなく、静かな雨になった。
  それから幸いなことに花粉症の症状も出なくて、
  安眠。こんなことがあるのだねー。
  全然、鼻詰まりもなく、クシャミも出ずに朝が来た。
  適温で、適度に湿気があって、それでかすかに雨が降る音が聞こえる。
  すると眠けがいくらでも押し寄せてくるが、起きる時間になって 
  ちょっとヒンヤリする空気を味わった。
  雨は静かに降っていたが、今はかなり激しい。
  それで、ウグイスは鳴いた。

  アメダスの6時の気温、9.9℃。
  南西の風が1.9m。
  湿度は98%。
  室温は、13.9℃。

  梅の花は散り落ちる。
  その木のそばでウグイスの鳴き声がする。
  なかなかこれで笑えないが、気持ちは明るさは増す。
  シクラメンも今はまだ盛んに花を咲かせている。
  ウグイスはどうゆう風に鳴くか、というと
  今日はたしかに「ホーホケキョ」とか鳴いた。
  まだ眠い。




  まだ蕾、ヒサカキ、色は薄緑。