光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

穏やかな春の光景と、仔ネコ

2011-04-30 18:44:25 | 植物・花(春)
  風は吹き止むことを知らないようで、雨は上がった。
  そんなには強くはないようだが、揺れるものは揺れるし、その風の
  原因での騒音というのもかなりひどい。これは賑やかでなく、
  騒がしいだけで、まー精神衛生上、よろしくないのは
  たしかなようだ。こうゆう日もあっていいが、こうゆう日が続くとなると
  大問題。
  明日は雨。悲しい。

  残り画像とにらめっこ。結構面倒くさいものだ。直感で、これはいい 
  とかいうのと、そうでないのがあって、大体後者はそのまま。
  デジタルなまま、残されてよみがえることもない。
  そうゆうもののなかから、調和のある色合いというものを探す。
  春の暖かさ、と穏やかさ。
  ネコだと、母さんネコも、仔ネコの黒い方も、茶トラの方も元気で、
  でもカメラで写るものは茶トラが多い。いる場合が多いのである。


  先に、仔ネコ、茶トラ、だから小茶トラ。



  4月の初め、上旬で、昼寝していたようだ。草の量に注目すると、
  これが4月の初めというのがわかる。




  4月の下旬、つい最近。周りが緑、この中にいると、姿がわからない
  ときがある。ここがお気に入り。




  ちょっと低めの声で鳴く。このときは聞こえない。




  極々最近、近寄って、逃げない距離が縮まった。でも気が付くとさっと
  ジャンプする。



  穏やかな、春の光景、落穂拾い。



  再び、赤い色が黄色に変わりつつある、小さい木。赤があって、黄色になって
  草の緑があるから調和がとれている。




  黄色い葉は、緑になりそうで、果たしてそうなるか。




  田んぼ、その辺り。田起こしがしてあるので、たぶん水が入って、今年は
  イネが植えられる。



  
  木々の花、葉っぱの芽吹き、新緑。




  カエデの大部分と、ケヤキの一部の緑の両方がある。透過光で。




  新しい葉に、ちょうど日が当たる。




  この季節ならではと思える。




  赤いツツジの一つも咲いている。ことしはツツジは遅いようで、そういえば
  チューリップもあるものはそうだし、でも、ツツジの花も咲き始める。シャク
  ナゲの花の方が先に咲いているのは普通かな。


  天気は回復せず、明日も同じような天気が続くか、もっと悪い。でも風がおさまれば
  というところ。これだけ風が吹くと、それこそあるところで、出ていた空中のゴミも
  どこかへと拡散するようだが、それが地球を一周して、舞い落ちるというのがある。
  それくらいに地球というのは小さいというか、あるいは本のわずかな量のものでも
  それが地球全体に拡散されて広がってしまう、ということ。
  黄砂があった。今は福島第一原子力発電所で出た、放射性物質がその代表ということ
  になる。意外と思えるもので、輸出される、中古車というのがあって、これ、外国に
  入るというとき、放射性物質の量が、自然界にあるとされるその値より、数倍くらい多い
  というので、そこで止まって送り返される、という事実があるということ。
  こうゆうことが、地元の新聞に出ていた。
  どう解釈するかということだが、・・・。
  ある国の首都での通常観測される放射性物質の値が東京のそれよりも、もちろん大地震
  後の東京での値だけど、低いから、これまでと同じように、日本に訪れてくださいとか、
  大使館の方が仰ったとかも、新聞で読んだけど、いろいろコロコロ、諸事情によって、
  変わるのかな。そういえば、大使館云々の方は、ずっと昔!の話し、3月のことだった
  か。それとも4月の初め。


  

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