光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

エノコログサ、小さいままのヒメジョオン、白いニチニチソウ、空に巨大積乱雲

2014-07-20 13:50:59 | 植物・花(夏)
  朝からは、晴れている。


  雨を降らす雲は今は、近くにはないようで、その代わりかな、巨大積乱雲。

  風は午前の早い時間はあまりなかった。今のほうが涼しい風。

  でも、富山地方気象台のアメダス、12時で29.6℃。午後1時で29.4℃。

  室温、29℃だったが、PCのスイッチを入れて椅子に座ると、1℃上がって30℃に。


  ほとんど晴れていて、雲は入道雲だから、日照は100%かそれに近い値で、外に出るといかにも

  暑そうである。ずっといえの中にいる。外に出る暇がないこともないが、いえの中でも十分に暑いので

  その気になれない。


  空を見れば白い雲だが、10時くらいだったか、もう下弦を過ぎて、お腹のへこんだ月が西の空に

  見えた。下弦の月が出てくるのが、真夜中の12時前後、今は日の入りはまだ遅いから、もっと遅い

  かな。そのうちに、早朝晴れていれば、朝に月を見ることになる。暗い時間だと、4時過ぎかな。

  満月頃の月を一度見て、それっきりだった。雲を通してというのはあった気はするが。



  PCの画面を見ていて、これはまったく面白くないものだが、飽きると、空を見れば、入道雲。

  これがどれだけ大きくなるか。だけど、途中で溶けてゆくようで、アイスクリームに似る。

  今同じように南西の空に、巨大な入道雲がある。これは大きい。でもこの雲も、またへなへなと

  消えそうである。

  そうゆう意味では、まだまだ夏の暑さになっていない。よかったな。

  これ以上今はバテたくはない。


  エノコログサが目に入ったので、もちろんシャッタを押したが、この草、帰って来てよく見たら

  ここのいえにももうあった。秋の感じだが、7月でも出てくるものだ。季節感がわからなくなる。

  ヒメジョオンもまだ咲いている。ここのいえのものは、花はもう終わりである。大きな花には

  ならない。他でまだまだ密集して生えているところはたくさん。クローバー、シロツメクサもあった。


  だがこの花、最近あまり見ない。で花そのものもあまり元気はないようだった。元気よく咲いている
  

  頃の様子が思い出されるが、毎年同じようにとはいかない。

  白いニチニチソウ、これが、なぜ好きかというと、よーく見ると、砂糖菓子に見えてくるからで

  それも飴状のものである。こうゆう飴がある。酒飲みだが、たまにチョコレートも、

  粒々タイプを口に入れる。これ、老化現象。少し前まで、チョコレートがあっても、滅多に

  食べたいと思わなかった。今は食べだすと、毎日になる。すぐなくなる。




  その一。少し葉の色が茶色くなっているものもあるエノコログサ。




  その二。イヌの尻尾に似ている、たしかにねー。




  その三。葦かなー、こうゆう草が生えるのは近くではここだけのようだが。




  その四。ヒメジョオン、特に虫はいない。




  その五。シロツメクサもあるが、このピンクの小花はなんだ。




  その六。これは、ペンタス。定番、鉢の花の。




  その七。ニチニチソウは、昔は本当に、この花がなんでいいのかわからなかった。




  その八。




  その九。




  その十。雨が残っている。




  その十一。白い飴に似ている、というのが好きになった理由の一つだが、思いの他、重厚に
  写るもので、結局カメラに助けてもらって、この花のよさがわかってきた。モニタで見ると
  大きく出来る。よくわかる。それが一番の理由。


  どうにかここまで来たが、今日はさすがに余裕もなく、何かぼやいたり、あれこれ

  感想を書く気力もない。



超低空の雨雲と落雷の瞬間

2014-07-20 09:26:49 | 散策
  きのうのお昼過ぎ、まだ午後1時になっていなかった。


  暗くなって、再び雷鳴で外を見ていてしばらくして、雷が「走る」のが見えた。

  それよりもいかにも生臭そうな、雨雲の様子が迫力がある。

  雨も降り出したが、カメラを取り出す。


  低い雨雲、超低空といっていい感じ。

  この時間明るいので、露光時間が短く、雷が落ちるのは目ではわかっても

  カメラとは同期しないものだが、シャッタを押しているとき、光るものがあって

  光跡も写った。




  その一。これは本物のほうが迫力がある。




  その二。




  その三。最初に雷が落ちた瞬間が見えたのは、この電信柱の方向。




  その四。




  その五。雨がこっちに入るので、窓閉めた。




  その六。落雷、走る光が見えた、写ったかも。
  これももちろん、見ていた本物のほうがはっきりで、複雑で大きい。


  今は晴れ、室温、28℃。


宵の時間打ち上げ花火、真夜中の再びの雨と雷鳴、花さまざま

2014-07-20 06:50:40 | 植物・花(夏)
  お天気、今は!、ほぼ快晴。

  5時過ぎにすでに明るく、その前のことはというと、真夜中の「いなびかり」だが。

  豊作かな。


  大雨警報、土砂災害が出ている。

  降るかどうかわからないが、降ればひどいということ。

  今もお隣の県でひどい雨が降っているようだ。


  きのうも、午後からもときにひどい雨。

  雷も変わらず、鳴りっぱなし。

  心臓に悪いのはそのときはない。


  宵の時間、静かになった。

  で、また始まった、ピカピカドーンドーンだが、それは打ち上げ花火だった。

  雨は降っていなかった。予定は変えられない。

  珍しく、それが北側の窓から見えた。

  あまり感動はなかった。


  夜は疲労と眠気。早めに眠る。

  で深夜に、再び花火はなく、雷鳴、いなびかり。

  音はそれほどひどくなかった。

  ただ光りすぎである。やけに明るくなる。

  雨のことはもう忘れた。


  朝が来て、ほぼ快晴だが、雨雲が来ればもちろん、ドシャだろう。


  きれいな花、サルビア、ハゲイトウ、セージ、などなど。

















  朝、トイレに行くだけで、下からネコの鳴き声。

  足はよくなっているようで、安心した。