光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

シュンギクの花、ヒルガオ、コムラサキ、マジ暑い。

2014-07-08 13:48:39 | 植物・花(夏)
  非常に暑いし、蒸している。


  風は少しだけあって、これが入るとまだ涼しさはある。

  きのう歩いていて思ったことだが、このシーかジーという振動音のようなものは、もしかして

  セミの鳴き声ではないか。


  夜は、ときどき車の通る音はするが、8号線を走る車の音もあまり聞こえず、静かと言っていい。

  で、目が開くと、ときどきだが、異音。いえがきしんで!いる音である。気温が下がる、逆に上がる。

  顕著な場合は、これはもちろん日中だが、それまで雪か曇りで、朝から晴れて日が当たる。

  そうゆう冬の日の午前、もう何度も、ミシではない、ギシか、ガタッ!、あるいはガクかも知れない。

  気温も上がれば、お日様も入る。その結果、木材が伸びたり、あるいは縮むのかな。逆にこの音で、

  晴れてきたというのがわかる。この音が一番嬉しいかも。


  夜中の音でたしかに気になるものはある。が、ほとんどの場合、風を入れるため、開けてある

  回転式のドアが開く場合、これは風呂場のドア。それ以外がきしむ音。

  でも何かそれ以外の怪しいものを感じることがある。何度かそれで起きた。当たり前かも知れ

  ないが。


  きのうのセミの音、というよりも鳴き声は、いよいよ夏だなと思わせるものだが、他に滅多に

  ないはずだが、意外と大きな音が聞こえた。それは昼間である。他で作業をしている場合、やけに

  近いと感じることもある。それのようで、しかしどうも違う。で下に降りた。

  カラスがいた。それが誤ってかどうかわからないが、波板にでもぶつかったのだろう。それしか

  考えられない。カラスは波板の上にいて、それでも歩けば大きな音。でもその音ではない。


  セミのことを考えていたのではないが、さっきから椅子に座っていて、やはり少しシーか、ジー

  という音。耳鳴りではない、似ているが、ここのいえに木も多い。夏のアブラゼミはうるさいと

  いっていい。それくらい鳴く、だからやっぱりセミの鳴き声かな。


  外に黒い小さいものを見て、ハグロトンボだと思った。何年か前から見かけることはある。

  ジメッとしたところもある。で、そうゆう環境が好きな、トンボやチョウはときどき見かける。


  今は、外もいえの中もほぼ同じ温度、29℃はある。富山地方気象台のアメダス、気温は

  午後1時で29.1℃。

  先にアメダスの全国版を見たが、真っ赤なところが多い。30℃を超えている。

  今日は富山だと、30℃くらいが最高のはずだが、明日が35℃と出ている。夜は寝苦しくなり

  そうである。

  
  台風8号、大型。勢力、強さとある、は、非常に強い。で、動きが鈍そう。朝からこの台風の

  情報を見ているが、11日の朝9時で、近畿地方にあると予想されている。かなりゆっくりと来るが

  それだけ長い時間、あるところでは大雨・大風になるということ。11日は、金曜日である。

  結局、富山だとその前から大いに影響が出そうで、金曜のあとも、まだ影響は残る。

  長い長い、台風とのにらめっこは、やりたくもないけど、しょうがないかな。

 
  何にもやることがないということはまずはないが、10時ころ、少しだけ休んでいて、このまま

  だと時間がもったいないので、ついに新聞回収のために、袋に詰め込む作業をやった。

  どうにか一袋詰った。目標は三つ。それでもまだ、山の新聞。毎日、袋にしまえばいい。

  それは理屈だ。そんなことが出来ない。

  今日も一応新聞は見た。どうゆうわけか、最近の新聞、一度広げると、うまく元に戻らない。

  おかしい、結構グジャグジャになって、折り目が一つにそろわず、ごわごわ状態になる。

  新聞をまともに読んでいるかどうか、そんなことはどうでもいいが、見たらきちっと折り目を

  そろえて、元通りのさっぱりとしたものに、というのがコレが作法でなんて思っていて、それを

  やれたのだが、今は出来ないな。紙質か、あるいは湿気か、あるいは何か仕組んであるのか。

  もちろん、新聞の袋詰めをやると、さらに腰が痛くなる。だが多少は、空腹感は出た。でも痩せない

  だろうが。汗ばんで、明日のことを考える。35℃か。やっぱり辛いだろうね。


  全然7月に入ってから、カメラのファイルのコピーをしていなかった。2、3日中には、ハードディスクに

  一応、コピーだけはするが。それやっていなかった。カメラの時計合わせ、それとたまにだが

  レンズペンで、汚れていそうなところは、撫ぜてみる。気持ちの問題だけど。それもやっていない。

  しかし、なぜか今日は、掃除機だけは、二回も動かしている。そうゆうゴミの出る作業もしている。

  汗ばんで、さらに綿ぼこりなども気にしつつ、結局また汚れる、と思う。


  珍しいかどうか、シュンギクの花が咲いていた。シュンギクは種で植えたことある。芽も出て

  虫もニオイが気になるのか、さほど食べられないようだった。でも、そのシュンギクは

  葉が硬くなりすぎた。

  ヒルガオも、でもアサガオがいい。

  ムラサキシキブと比べると、ずいぶんと小さいなと思える、コムラサキ。でもこれもコムラサキの

  種類にもよるような気もする。


  最初はまだある、赤いアジサイ。



  その一。アジサイばかり出しているけど、でもアジサイまだまだあるし、今が最盛のものも。




  その二。




  その三。少し上から。




  その四。シュンギクの花。葉っぱを見て、シュンギク。花は多くはなかった。




  その五。




  その六。ヒルガオ。




  その七。




  その八。アメリカフヨウの、蕾。もうムクゲも咲いている。




  その九。ピントが向こうにあるムギワラギク。すぐに疲れる証拠。




  その十。コムラサキ。まことに小さい。




  その十一。この花、結構ガチガチに写っているけど、小さいし、無理な拡大はないが
  こうなるようだ。


  今週は雨と高温と、台風か。まー、なるようになるしかない。



雨の日の朝の静寂感

2014-07-08 06:56:21 | 散策
  お天気、昨日午後も遅めから急速に回復して、大雨も、小雨も降りそうにない状態に。


  天気というか気象現象はわからないもので、異常気象の前からという話になるが、

  台風の中心がすぐそばにあるのに、風も吹かない、雨も降らない。

  普通の曇り。

  台風って何だ、と思うことも。そのときは、中心が過ぎ去ったころから

  後ろ側にあった風が吹き初めて、ほどほどに荒れたと思う。


  台風の回転方向は、北半球と南半球で、反対になるというが、

  どっちにしろ、風は吹き込んでいて、それがどのところで強いか

  知るのは神様だけである。


  50年、100年に一度あるかないかの雨、豪雨、局地的な集中攻撃。

  それが毎年のように起こる、この頃である。

  異常が普通になりつつある。

  残念ながら、この地球、住みやすくなっているとは言えないと思う。


  もっともまだ住むことは出来そうだが。


  飛行機であっちいってこっちいって、という人がいる。

  台風が嫌いなのか、うまくそれを避けているようだ。

  その機体はジャンボなのかな、まだ。

  専用機である。

  中で何しているのか。そうゆうところも、御付の記者の方は報道して欲しいね。


  きのう夕方の太陽は明るすぎた。

  月は雲で覆われたり、消えそうになったり。

  朝まで雨はない。


  朝は青空もある。4時ころは暗かったが、今は十分明るい。

  でも予報は雨ときどき曇り。


  きのうの朝、雨はポツリ程度だった。













  一部、なんとも言えない浅い水色のようで、不気味さもある色がある。


  きのうの最高気温、25℃くらい、これは楽。

  今日は気温は上がりそう。