朝の気温はこのところとしては、かなり高めで、それでもさすがにシャツ一枚では少し涼しく、
薄い伸び切った、パジャマを着ていた。
きのうのことで、なかなかそのことを思うように書けないが、あーそのままにしておけばよかったな、と
思うことは私の人生においても何度もあるが、もしかしてうまくゆく、というのが失敗に終わって、
結局前のままが一番よかった。そのままで問題ないのだが、あまりに完璧を目指すと
完璧かどうか疑わしいが、ドジを踏むことになる。付いてないなと思うこの頃。
昔から脂ぎった、自転車用の油でギトギトした、あるいはその前からある古い道具箱に、いやというほど
いろいろなドライバーや、ペンチや、キュッキュツと絞める、ネジ絞め、なんていうか使わなくなって
忘れたが、それがあった。道具箱ももう錆が出ていたが、それが返ってよかった。でもそれも
使わなくなった。いえの中での使用にはいかにも汚いという感じである。その専門の方だと、
道具はもちろんもっと丁寧に使うだろうが、そうゆう経験もないのだから、汚れたら汚れっぱなし。
でも望遠鏡などに付属する、六角レンチなどは別に取っておいて、それを自分の部屋において
たまに使った。それも使わなくなると、今度はどこにあるか、それがわからなくなった。
でもどうも今ひとつ、あるネジの弛みが気になって、ついに奥のほうを探すと、紙で包んだ
綺麗なはずの道具類は出て来た。紙はしかしぼろぼろだった。この中から、ほぼぴたりと
その大きさに合う道具を探し、もちろん手袋もはめたが、力入れて、硬そうなネジをさらに締め
付けると、それはわずかに動いた。ネジの位置が少し特異で、斜めになるので心配したが
ネジの頭も傷少々で済んで、これでもうこのネジの弛み心配はなくなった。そう思った。
こうゆうことをするのも久しぶりになので、身体全体がやはり筋肉痛になった。でも、こうして
少しずつ、力を入れることをやれば、なんとなくだが、ないものがよみがえる気にもなる。
わからないがそれを期待したい。
新聞紙は、これは乾燥時と、いまどきのジメジメのときで、袋に積めたときの重さはかなり違うだろうが、
これも慣れの問題で、ドッコイショでどうにかなる。私の腰の筋肉はないが、まだ椎間板とかが痛む
まではいっていない。
もしこの夏を乗り切って、さて冬が来るとすると、はたして雪はどうなるか。そうゆうことも
心配する。
どうゆうわけか、この2年間、冬は、やけに寒かったが、雪の量は少なめで、雪かきもわずかな
回数で済んだ。
これがその前の年、あるいはもっと前のように、大量だったら、どうなっていたか、考えただけで
ぞっとする。雪かきは、お年を召したおばあさんでも、元気なのだろう。これを必ずやる。
ただ見ていると、やりやすいような構造にはなっている。道まで近い。広さがある。ここのいえと
大違いだな。
まーぞっとすることばかり多いが、これも天命であきらめるなり、そこで野垂れ死にもあるな。
考えるだけは考える。
どうも書くことがだんだんと暗くなるようである。意外と、気分のいいときもあるのだが。
一昨日の月曜日、もうお天気がどうだったか、はっきり覚えていないが、午前中はよくはなかった。
午後に回復の見込みが。
で、この日は結局、日没のころの、そのお日様の色、さらに周りにある雲の色の染まり方の画像が
2日経って見ても、ちょっとすごい感じで、なんでこうなるのかわからないが、いくらか
それを出すことに。日が出ているので、まともにその方向を見るのは、目にもよくない。
このときは、星空用の、固定装置でマニュアル露出している。セルフタイマーも使えるので
さほど振動も気にすることがない。暗くなってくると、手持ちでは感度を上げないといけない。
そうゆうこともある。カチッと止まったカメラでの撮影はいかにも安心感はある。
その一。露光もマニュアルで、日没の感じをどう表わすか。最初は暗めで。
その二。日の沈む位置、これも夏至からかなり時間たって、秋分はまだ遠いが、
何しろ7月。
その三。よくこうゆう色が出るものだな。この何年か、あまり感心する夕時の空はなかった
が・・・。
その四。北西方向。
その五。
その六。暗い感じのものを続けた。
その七。お日様もひしゃげている。
その八。
その九。圧巻かな。
それでも、月曜は、こちらの方向、西の空で、もう日付が変わっていたが、3時過ぎだと思う、
明るい星が見えていて、それがわし座のアルタイルに思えたのだが、実際はこと座のベガだった。
ここのいえは、南北方向で言うと、いえの真ん中を通る線は、真北を向いておらず、少し西より
である。
で真西を、西向きの窓で見ると、真正面よりも左側になる。なんだかわかりにくいことを書いて
いるが、南の窓は、その真正面は、真南より、西を向いている。北の窓から北極星を見ると
それは真正面より左にある。
ベガは、それゆえ西の窓から見ると、ちょうど真西に近い感じになる。それを、アルタイルと
間違えるのは、これはもちろん勘でいっているので、仕方ないことだが、それがわかったのは
もちろん画像を見てのことで、さらに30分くらい考え込んだ。
思い込みというのも、よろしくはないときがある。
この先、どうも晴れそうにないので、星空は出てこなそうだが。
薄い伸び切った、パジャマを着ていた。
きのうのことで、なかなかそのことを思うように書けないが、あーそのままにしておけばよかったな、と
思うことは私の人生においても何度もあるが、もしかしてうまくゆく、というのが失敗に終わって、
結局前のままが一番よかった。そのままで問題ないのだが、あまりに完璧を目指すと
完璧かどうか疑わしいが、ドジを踏むことになる。付いてないなと思うこの頃。
昔から脂ぎった、自転車用の油でギトギトした、あるいはその前からある古い道具箱に、いやというほど
いろいろなドライバーや、ペンチや、キュッキュツと絞める、ネジ絞め、なんていうか使わなくなって
忘れたが、それがあった。道具箱ももう錆が出ていたが、それが返ってよかった。でもそれも
使わなくなった。いえの中での使用にはいかにも汚いという感じである。その専門の方だと、
道具はもちろんもっと丁寧に使うだろうが、そうゆう経験もないのだから、汚れたら汚れっぱなし。
でも望遠鏡などに付属する、六角レンチなどは別に取っておいて、それを自分の部屋において
たまに使った。それも使わなくなると、今度はどこにあるか、それがわからなくなった。
でもどうも今ひとつ、あるネジの弛みが気になって、ついに奥のほうを探すと、紙で包んだ
綺麗なはずの道具類は出て来た。紙はしかしぼろぼろだった。この中から、ほぼぴたりと
その大きさに合う道具を探し、もちろん手袋もはめたが、力入れて、硬そうなネジをさらに締め
付けると、それはわずかに動いた。ネジの位置が少し特異で、斜めになるので心配したが
ネジの頭も傷少々で済んで、これでもうこのネジの弛み心配はなくなった。そう思った。
こうゆうことをするのも久しぶりになので、身体全体がやはり筋肉痛になった。でも、こうして
少しずつ、力を入れることをやれば、なんとなくだが、ないものがよみがえる気にもなる。
わからないがそれを期待したい。
新聞紙は、これは乾燥時と、いまどきのジメジメのときで、袋に積めたときの重さはかなり違うだろうが、
これも慣れの問題で、ドッコイショでどうにかなる。私の腰の筋肉はないが、まだ椎間板とかが痛む
まではいっていない。
もしこの夏を乗り切って、さて冬が来るとすると、はたして雪はどうなるか。そうゆうことも
心配する。
どうゆうわけか、この2年間、冬は、やけに寒かったが、雪の量は少なめで、雪かきもわずかな
回数で済んだ。
これがその前の年、あるいはもっと前のように、大量だったら、どうなっていたか、考えただけで
ぞっとする。雪かきは、お年を召したおばあさんでも、元気なのだろう。これを必ずやる。
ただ見ていると、やりやすいような構造にはなっている。道まで近い。広さがある。ここのいえと
大違いだな。
まーぞっとすることばかり多いが、これも天命であきらめるなり、そこで野垂れ死にもあるな。
考えるだけは考える。
どうも書くことがだんだんと暗くなるようである。意外と、気分のいいときもあるのだが。
一昨日の月曜日、もうお天気がどうだったか、はっきり覚えていないが、午前中はよくはなかった。
午後に回復の見込みが。
で、この日は結局、日没のころの、そのお日様の色、さらに周りにある雲の色の染まり方の画像が
2日経って見ても、ちょっとすごい感じで、なんでこうなるのかわからないが、いくらか
それを出すことに。日が出ているので、まともにその方向を見るのは、目にもよくない。
このときは、星空用の、固定装置でマニュアル露出している。セルフタイマーも使えるので
さほど振動も気にすることがない。暗くなってくると、手持ちでは感度を上げないといけない。
そうゆうこともある。カチッと止まったカメラでの撮影はいかにも安心感はある。
その一。露光もマニュアルで、日没の感じをどう表わすか。最初は暗めで。
その二。日の沈む位置、これも夏至からかなり時間たって、秋分はまだ遠いが、
何しろ7月。
その三。よくこうゆう色が出るものだな。この何年か、あまり感心する夕時の空はなかった
が・・・。
その四。北西方向。
その五。
その六。暗い感じのものを続けた。
その七。お日様もひしゃげている。
その八。
その九。圧巻かな。
それでも、月曜は、こちらの方向、西の空で、もう日付が変わっていたが、3時過ぎだと思う、
明るい星が見えていて、それがわし座のアルタイルに思えたのだが、実際はこと座のベガだった。
ここのいえは、南北方向で言うと、いえの真ん中を通る線は、真北を向いておらず、少し西より
である。
で真西を、西向きの窓で見ると、真正面よりも左側になる。なんだかわかりにくいことを書いて
いるが、南の窓は、その真正面は、真南より、西を向いている。北の窓から北極星を見ると
それは真正面より左にある。
ベガは、それゆえ西の窓から見ると、ちょうど真西に近い感じになる。それを、アルタイルと
間違えるのは、これはもちろん勘でいっているので、仕方ないことだが、それがわかったのは
もちろん画像を見てのことで、さらに30分くらい考え込んだ。
思い込みというのも、よろしくはないときがある。
この先、どうも晴れそうにないので、星空は出てこなそうだが。