予想最高気温、35℃。
それをあまり感じることなく、時間がたったような気がしていたが、さすがに半袖のYシャツも
脱ぎたくなるような陽気で、温度計を見ると、31℃ある。
朝は晴れていたが、でも気温はかなり下がったので、そんなに暑くなるということも忘れていた
のである。で、富山地方気象台のアメダス、気温は12時で、31.6℃、11時だと31.9℃。
午前10時には30℃を超えていた。
PCの横、正確にはモニタの横だなー、アルコール温度計を見ることもなかった。朝が25℃だと
これは暑いとは今は言えない。
でもわずかに6時間で、6℃上がったことになる。ゆるい風、空は青いが、全体に白い雲がかなり
あって、雨は降らないが、青空でもあるけど、雲も多い。こうゆうときは、もっともかも知れないが
空を見ることもなくなってしまう。
でも意外に早く、時計の針は進むようだ。
きのうのことだが、午前中に、これまた予想してなかったことが一昨日夕方起こって、でどうするか
少しヤキモキしたのだが、奇跡的というか、危ない面もあったのだが、短い時間である程度、
対処できて・・・。それで、また少し休んで、片付けなどしていると、こうしたほうがいいな、という
アイデアも浮かんで、まーこれで当分は大丈夫だろうということに。
この椅子は座るためのもので、ここに立ったりしたり、足踏み台にしないでくださいとあるのが
普通の椅子だが、これまでずっとその椅子で、高いところの何かに対処してきた。脚立もある
のだが、それをしまってある場所、物置を開ける気にもならない。でも小型でもいいから
一つくらい、脚立、室内用を買わないと、いずれ大怪我ということになるのは明らかだなー。
で、午後である。気温的に上がっていないので、まだ気力はあった。窓から、また草だらけに
なった北側の荒れたところに、ミョウガの葉が繁茂しているが、その葉に、キタテハがいること
はすぐにわかった。でもすぐに逃げるだろう、そう思う。で30分経って、まだキタテハが、
その葉に止まっていた。これはもしかしたらチャンスはある。たとえば羽化仕立てだと、そうは
動くこともない。それで急いで、着るものも着て、長靴も履いて、50cmくらいはある、さほど密では
ない、わかるのはヒメジョオン、その他の草を掻き分けて、ミョウガの葉に。
逃げるなよ、キタテハ。
最初は、30cmくらいまで。もちろん手を伸ばしてである。レンズも望遠側になりそう。
で、やはり逃げる。逃げるがすぐにまた止まる。また草の中を歩く。二度目は、時間は長くなった。
でもまた逃げて、三度目。さらに草深いところ。でもここで結構長く、キタテハは最初は動くが
後は静かに、しかし結構早く、翅を開いたり閉じたりした。
キタテハはこの辺りで、冬に最初に出てくるタテハチョウで、もっともチョウのことなどなにも
知らない。それに興味が出たのは、このブログを書き始めてから。さらにそのキタテハ、
翅の裏を見て、これは完全に枯れ葉だ、と思い、今度は翅を広げて、その表側を見たときの
美しさにはホント、びっくりしたのだが、こうゆう極端さが、タテハチョウの、いいところかも
知れない。もっとも、タテハチョウにもいろいろで、やはり見ることの出来るものは、どこにでも
いるものである。
チョウはしかし、このところの冬の寒さもあるが、少なめ、害虫も少なめだが。
このキタテハ、翅は新鮮だし、特に傷もなく、やはり生まれたてに近いかも。何どか、キタテハ、
アカタテハなどが猛スピードでジグザグに飛んでいるのを見ている。これも目が回るので、同じ
方向を見ている。それでもじっと待っていると、また戻ってくる。
モンシロチョウは多いようだ、これもしかし運悪いと捕まらない。幸いヒメジョオンに止まる。
前回よりも見やすい、画像になったと思う。
キタテハから。
その一。ミョウガの葉に止まる様子。これでも拡大のため、トリミング。このチョウはシジミ
チョウなどと比べてはるかに大きい。この位置ではこうゆう状態のまま、次へと。
その二。二度目の葉。
その三。回転しながら、翅を広げて、表側のきれいな色が現われる。この模様もいい。
その四。
その五。三度目の葉。かなり動いたが、まだ追いかける。翅閉じた状態。
その六。
その七。同じように回転しつつ、開いては閉じ。
その八。この後、ここではかなりの間、葉に止まっていて、結構早い翅の動かし方をした。
閉じているほうがやはり多い。タイミングが合わない。連続撮影である。
200枚以上、キタテハのファイルが。連続だと一回で多いと10枚くらいだが、チョウは動くときも
あるので、まー無駄が半分、他同じもの、似たもの、多数出来る。
モンシロチョウに移って。
その九。これは綺麗に色が出た。チョウの様子もよくわかる。
その十。向こうの花に黒い虫。
その十一。撮っているのはもちろん、モンシロチョウだが、後ろのアブのようなものは
2匹になって、その十では、交尾していたのかも。わからないけど。
その十二。まだキタテハがいるので、徹底して近付いて、短い焦点距離で。
これはファイルのイメージで、もと画像の縮小のみ。
5月に草刈をしたが、下まで、地面擦ったところももう草だらけ、で時間がなくなって
荒々しい借り方のところも同じ。荒々しいといっても、みな切れている。本来ならもう少し
奥まで刈って欲しかったのだが。地面出す時間の分、そっちにまわすことは可能なのだが。
自分では出来ないので、人にお願いするが、概して、こちらの注文を聞いてくれないのだなー。
それでも大してチョウは出て来ない。もう少し来ないかな。
シジミチョウも。
それをあまり感じることなく、時間がたったような気がしていたが、さすがに半袖のYシャツも
脱ぎたくなるような陽気で、温度計を見ると、31℃ある。
朝は晴れていたが、でも気温はかなり下がったので、そんなに暑くなるということも忘れていた
のである。で、富山地方気象台のアメダス、気温は12時で、31.6℃、11時だと31.9℃。
午前10時には30℃を超えていた。
PCの横、正確にはモニタの横だなー、アルコール温度計を見ることもなかった。朝が25℃だと
これは暑いとは今は言えない。
でもわずかに6時間で、6℃上がったことになる。ゆるい風、空は青いが、全体に白い雲がかなり
あって、雨は降らないが、青空でもあるけど、雲も多い。こうゆうときは、もっともかも知れないが
空を見ることもなくなってしまう。
でも意外に早く、時計の針は進むようだ。
きのうのことだが、午前中に、これまた予想してなかったことが一昨日夕方起こって、でどうするか
少しヤキモキしたのだが、奇跡的というか、危ない面もあったのだが、短い時間である程度、
対処できて・・・。それで、また少し休んで、片付けなどしていると、こうしたほうがいいな、という
アイデアも浮かんで、まーこれで当分は大丈夫だろうということに。
この椅子は座るためのもので、ここに立ったりしたり、足踏み台にしないでくださいとあるのが
普通の椅子だが、これまでずっとその椅子で、高いところの何かに対処してきた。脚立もある
のだが、それをしまってある場所、物置を開ける気にもならない。でも小型でもいいから
一つくらい、脚立、室内用を買わないと、いずれ大怪我ということになるのは明らかだなー。
で、午後である。気温的に上がっていないので、まだ気力はあった。窓から、また草だらけに
なった北側の荒れたところに、ミョウガの葉が繁茂しているが、その葉に、キタテハがいること
はすぐにわかった。でもすぐに逃げるだろう、そう思う。で30分経って、まだキタテハが、
その葉に止まっていた。これはもしかしたらチャンスはある。たとえば羽化仕立てだと、そうは
動くこともない。それで急いで、着るものも着て、長靴も履いて、50cmくらいはある、さほど密では
ない、わかるのはヒメジョオン、その他の草を掻き分けて、ミョウガの葉に。
逃げるなよ、キタテハ。
最初は、30cmくらいまで。もちろん手を伸ばしてである。レンズも望遠側になりそう。
で、やはり逃げる。逃げるがすぐにまた止まる。また草の中を歩く。二度目は、時間は長くなった。
でもまた逃げて、三度目。さらに草深いところ。でもここで結構長く、キタテハは最初は動くが
後は静かに、しかし結構早く、翅を開いたり閉じたりした。
キタテハはこの辺りで、冬に最初に出てくるタテハチョウで、もっともチョウのことなどなにも
知らない。それに興味が出たのは、このブログを書き始めてから。さらにそのキタテハ、
翅の裏を見て、これは完全に枯れ葉だ、と思い、今度は翅を広げて、その表側を見たときの
美しさにはホント、びっくりしたのだが、こうゆう極端さが、タテハチョウの、いいところかも
知れない。もっとも、タテハチョウにもいろいろで、やはり見ることの出来るものは、どこにでも
いるものである。
チョウはしかし、このところの冬の寒さもあるが、少なめ、害虫も少なめだが。
このキタテハ、翅は新鮮だし、特に傷もなく、やはり生まれたてに近いかも。何どか、キタテハ、
アカタテハなどが猛スピードでジグザグに飛んでいるのを見ている。これも目が回るので、同じ
方向を見ている。それでもじっと待っていると、また戻ってくる。
モンシロチョウは多いようだ、これもしかし運悪いと捕まらない。幸いヒメジョオンに止まる。
前回よりも見やすい、画像になったと思う。
キタテハから。
その一。ミョウガの葉に止まる様子。これでも拡大のため、トリミング。このチョウはシジミ
チョウなどと比べてはるかに大きい。この位置ではこうゆう状態のまま、次へと。
その二。二度目の葉。
その三。回転しながら、翅を広げて、表側のきれいな色が現われる。この模様もいい。
その四。
その五。三度目の葉。かなり動いたが、まだ追いかける。翅閉じた状態。
その六。
その七。同じように回転しつつ、開いては閉じ。
その八。この後、ここではかなりの間、葉に止まっていて、結構早い翅の動かし方をした。
閉じているほうがやはり多い。タイミングが合わない。連続撮影である。
200枚以上、キタテハのファイルが。連続だと一回で多いと10枚くらいだが、チョウは動くときも
あるので、まー無駄が半分、他同じもの、似たもの、多数出来る。
モンシロチョウに移って。
その九。これは綺麗に色が出た。チョウの様子もよくわかる。
その十。向こうの花に黒い虫。
その十一。撮っているのはもちろん、モンシロチョウだが、後ろのアブのようなものは
2匹になって、その十では、交尾していたのかも。わからないけど。
その十二。まだキタテハがいるので、徹底して近付いて、短い焦点距離で。
これはファイルのイメージで、もと画像の縮小のみ。
5月に草刈をしたが、下まで、地面擦ったところももう草だらけ、で時間がなくなって
荒々しい借り方のところも同じ。荒々しいといっても、みな切れている。本来ならもう少し
奥まで刈って欲しかったのだが。地面出す時間の分、そっちにまわすことは可能なのだが。
自分では出来ないので、人にお願いするが、概して、こちらの注文を聞いてくれないのだなー。
それでも大してチョウは出て来ない。もう少し来ないかな。
シジミチョウも。