光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雲の表情とは?。笑う、怒っている、それから真っ黒

2012-08-21 14:20:24 | 散策
  今日もまことに暑いということに相成った。

  今のところ、室温は32℃をすこし越えている。
  それから午前は西からの風、午後から東の風が多少
  窓から入ってきて、これは嬉しいが、あまり涼しくは感じられない。

  猛暑だという、まったくである。
  もう今ごろだと、30℃くらいで十分暑い。
  何しろ余熱がある。あり余る。

  午後から雨とか、雷があるという。
  この風が、それを暗示しているか。

  まーこっぴどい雨風以外なら、当然雨は歓迎される。


  雲の表情はいろいろ。
  山の雲とか、その他地面があって空があれば、青空に雲はあったほうが
  楽しい。

  しかし、ここでは限られた窓からしか、カメラを向けていない。
  それゆえ、面白い地形と雲の組み合わせは、ほとんどない。
  みな同じ。




  その一。このときは、たぶん地平近くの、明るいところはどうなって
  いるのか、興味があった。
  画面一杯に広がる雲は怒っているような表情。




  その二。




  その三。この辺りは穏やか。




  その四。雲の向こうにまた雲がある。




  その五。笑い雲、には見えない。




  その六。




  その七。再び広角で、怒っている雲の感じ。




  その八。薄目の雲の辺りの拡大。




  その九。表情を読み取るのはむつかしい。




  その十。笑う雲は、入道雲でときどき見られるようだが、これらのファイルには
  なかった。




  その十一。真っ黒。ただ雲が濃いだけだが。




  その十二。カメラでは暗く、たぶん肉眼では、普通に雲が見えているはずだ。


  このところ、入道雲は地平近くに、いつも出ているようだがこれが発達すると
  大雨になる。
  立山連峰の方角に、夏場は大体雲はあるが、
  たまに大雨を降らせているのだろう。
  もう3000m級の高い山で、好天に巡り会うのは、なかなかむつかしいかも
  知れない。




雪の感じはしない、ハツユキソウ

2012-08-21 06:39:42 | 植物・花(夏)
  お天気、きのうの宵の時間は、曇っていたと思う。
  
  その後、どうしたわけか晴れたようで、この頃のように冷気が入ってきた。
  なかなか涼しい。
  熱帯夜ではなかった、と思ったが、富山地方気象台のアメダスの
  気温を見ていると、
  最低気温は25℃以上ある。

  それでも、これも感じ方なのか、夜中の風は、ずいぶんと涼しい。
  室温も朝は26℃台まで下がっている。
  まーすぐに30℃を越すだろうが。

  今日は、また日本中、暑くなるそうだ。
  富士山の天辺など、今ごろは、もう雪が降っているのかな。


  ハツユキソウが、大量に植え込まれていた。



  その一。古い画像だけど、8月。




  その二。




  その三。あまり涼しさは感じない。


  まだまだかき氷のほうがいいかな。