光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏の星座から、秋の星座へ、ああ星空観望

2012-08-10 14:45:11 | 星空・天体・宇宙
  真夏の明け方少し前、暗くないといけないが、オリオン座を見るのが
  これがなかなか、おつで、楽しいが、まずはうまくゆかない。

  それに比べて、冬の明け方は、北陸は雪で、星空は望めないが、
  晴れる地域では、夏の星座である、こと座とか、わし座、はくちょう座などは
  見えるのではないか。
  夏のオリオン座は見たことはある。冬のこと座は、これははっきりしない。


  宵の時間、西の空を見ると、何がなんだかわからないが
  おおぐま座の一部、尻尾のほうの、北斗七星を見つけるのは、簡単。

  東の空を見る、窓からね、屋根があるので。
  はくちょう座、それから後からわかったが、「わし座」などは
  どうにか見えている。

  かわいいのは「いるか座」。イルカである。
  その南側には、もう秋の星座であるペガスス、アンドロメダなどの星座が見える
  はずだが、まだ時間が早くはっきりはしない。

  夜空を飛ぶ、ジェット旅客機の多いこと。


  星空撮りに使うカメラは、キヤノンのPowerShot G12。
  キヤノンの広告をしているのではない。これだけは断言出来る。
  マニュアルで、焦点は無限遠に設定。
  あとは、ISO、露光時間、f値など決めてさらに、セルフタイマで連続撮影。
  ただポン遠く。すこし傾ける。消しゴムなど使う。

  朝書いたように、撮影は8月9日、きのう。

**************************************************************************

  画像のサイズは、1024×768ピクセルで、普段より大きいです。
  細かい解像度のモニタで見ないと、反映されませんね。
  モニタの解像度を「1600×1200」ドットにすると、問題ないけど
  これじゃ字が小さすぎて、見えない。

**************************************************************************   

  北斗七星辺り。



  その一。




  その二。雲も多い。雲がなくなると、星数は多くなる。


  夏の星座から秋の星座へ。



  その一。右上の、ひし形の形を作る星星がいるか座。これは夏の星座。
  その南側は、もう秋の星座だろう。ただよくはわからず、星図がいる。





  その二。より南側。なんで、こんなに、飛行機の光跡が!!!。




  その三。




  その四。




  その五。一体何を撮っているか、ということにもなるが、
  宵の東の低い空は、こんな感じで、ペガスス座、アンドロメダ座など見るには
  もう少し遅くまで、待たないといけない。
  もっとも、いまどきの小学生だって、11時くらいまでは起きているだろうから
  それを撮るに、問題はない。


  私は、早寝、オリンピックも、ハイライトのみ。
  お粗末、ホントですね。



涼しさ続く、ハツユキソウ

2012-08-10 06:50:33 | 植物・花(夏)
  お天気、晴れ。

  夜中に月が出てきたが、ちょっとぼんやりしている。
  ラジオで、天体ショーのアナウンスがされるという、なんだか妙な
  時代になった。AORね。ローカル。
  ペルセウス座の流星群は、放射点が出てくるのが遅い時間だから、
  なかなか見る機会もない。
  他にも、何かがあるようだが、

  きのう、得意の宵の時間、西の空を見ていたら、
  北斗七星が窓から見えて、少しだけ嬉しかった。
  東の空高く、はくちょう座が飛んでいるが、わし座ははっきりしない。

  そのおぼろ月が見えて、丑三つ時だが、ペルセウス座も
  (訂正:もう少し早い時間、たぶん夜中の12時前後)
  北東の空に昇ってきたが、むろん、流れ星は見えない。
  こうゆうときは月はジャマもの。

  そんなものである。
  それで、今朝も涼しい。


  去年、この妙な植物を見つけた。
  名がわからない。面倒な方法で、それでも名はわかった。
  ハツユキソウ。なんて洒落た名。




  その一。




  その二。




  その三。

  去年の8月の20日のブログに、同じ花の画像があるが、そっちのほうがよかった。