光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さな声で、危機一髪だったなという。

2012-08-03 13:54:09 | 散策
  ときどき顔を合わす方が、である。
  「倒れている」、という。道で母が。
  えー、という声も出ない。

  第一発見者は、近くの中学生で、そのそばの方が、急いで救急車
  を呼んでくれた。

  

  信じられない。
  急いで、しかし心臓バクバクで、適当に入れるものを入れて
  救急車に乗る。

  母に意識はあった。



  母は、3時間ほどして、連絡をとった姉と一緒に帰って来た。
  私は具合がさらに!悪いので、先に帰って来たのである。
  すいませんねー。
  母に問題はなかった。異常なしである。

  もちろん条件がある
  これも第一発見者の方が、急いで連絡してくれたから。
  急いで救急車を呼んでくれたからである。


  その後、電話でお礼を言った。

  ただ第一発見者の方は、近くの中学の方だが、お礼の言いようはない。
  というか、ここでお礼をいうしかない。

  かなり昔の話しだが、たぶん同じ中学の方の自転車が壊れて、
  助けてくれ、というときがあって、どうにか動くようにした記憶がある。
  ちょっとだけ書いてみた。

  さすがに画像がどうのという気にはならない。


  弱ったものである。この私。


葉の色の鮮やかさ

2012-08-03 06:29:58 | 植物・花(夏)
  お天気、晴れ。

  月が沈んでゆくのを見たのは、いったいいつかわらないが、
  記憶に一番新しい色は、かなり赤かった。

  お月様も、夏色に変化している。

  富山地方気象台の午前6時の気温、27.0℃。
  熱帯夜だったようだ。

  地球はやっぱり暑くなっている。

  
  熱帯を思い出させる葉の色。



  緑。




  黄色。




  赤。

  頭の中は白いのか、黒いのかわからない。