光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ムギワラギクの、ヒメアカタテハ。

2012-08-08 14:34:19 | 虫、その他
  今日は、気温が低めで、雨はしかし降りそうになく
  久しぶりにカメさんを持って、歩きたいという気持ちがあった。

  天気も、まったく回復して、アッパレな晴天になる。
  この先、また暑くなるし、いつ出かけられるか。
  行くなら今日しかない、という大仰な気にも。

  風が少しだがある。気温も、30℃までいっていないだろう。
  しかし、せいぜい30分歩いて、しかもあまり期待せず、帰って来ようと思ったが、
  何と「ヒメアカタテハ」に会うことが出来た。

  ムギワラギクの花の上にいた。
  動くのでわかる。
  よく似た色だ。
  隣に白い菊があって、そっちに向かった。

  結果として、今年もっともまともな、ヒメアカタテハを撮ることが出来た。
  多分、二度目。
  まーいくらでもいる、撮れるタテハチョウではあるが、
  やはり嬉しいものだ。




  その一。露光補正が、普段より3分の一、暗めで、これはミス。ソフトで
  明るくしている。しかし、強烈な太陽光ではあった。
  他も同じです。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。翅の表側の様子も撮ることができた。ただ風があって、なかなか
  ピントは厳しいかも。この花は揺れる。




  その七。




  その八。




  その九。少しずつ、感じというか写っている様子が違うようだ。




  その十。最後の一枚が決まらない。


  このチョウはまだこのムギワラギクにいたと思う。
  ミソハギにも、ヒメアカタテはいた。



冷夏のような朝

2012-08-08 06:27:30 | 散策
  涼しいなと思う。
  Tシャツ一枚で眠っていたが、窓は開けていて、
  あれ涼しいと思い、パジャマを着た。

  なんとなく元気のない太陽が出て来て、
  一度薄っすらと辺りを照らしたが、
  すぐに雲に隠れた。

  母が早起きするときがある。
  今日がそれ。
  早く眠るし、昼寝もするし、
  体力はあるし、結構まだ強いので、大きな音をたてて
  起きてくる。
  昔は、まだ夜だというと、もう一度眠ってくれたのだが。

  それで、私も起きた。目はもっと前に覚めていたが。

  涼しい。
  室温、26℃ない。
  このまま、冷夏かな、そんなことはないか。




  コスモス。




  キバナコスモス。




  大きめ。