フェーンの空、猛暑日のイネ

　　今日も猛暑日。もう35℃以上を記録した、とラジオで聞いた。

　　きのうの富山地方気象台の最高気温はピッタシ、35.0℃で、これも猛暑日。

　　アスファルト舗装の道路とか、コンクリートでベッタリの駐車場などだと
　　いったいにどのくらいの温度になっているのか。
　　40℃は越えているだろう。
　　もっとも暑そうなのは、甲子園。熱気もすごい。

　　雨はどうかというと、実は「きのう」も夕方かなりの雨。
　　レーダーナウキャストを見ていると、その前にゴロゴロがあった、
　　雨雲が来そうで、それは実際やって来た。
　　もっとも、13日のすごい雨に比べると、これは穏やか。
　　でも涼しくならず、
　　今日も猛暑日。風はフェーンの風のような気がするが・・・。


　　きのう、暑かったけど、15分外を歩いた。それが限界。
　　（用事を除く、蛇足。）
　　フェーンの風が南から吹く。
　　さらに田んぼに向かうと、この風が強烈。
　　ではあるが、何しろ熱風で、涼しさはなかった。
　　飛ばされそうではあったが、フェーン風は、暑いまま。

　　フェーンの空、猛暑日のイネ、8月15日。
　　単純だけど。



　　その一。画面左側から、風が強烈。さらに暑すぎる。




　　その二。イネは平気。穂も膨らんでいる。




　　その三。




　　その四。成育は順調。でも35℃以上が続くとどうかな・・・。




　　その五。もう一回、全然涼しくはない。稲穂は揺れるが。




　　その六。ベッタリ感のあるフェーン風の吹く空。




　　その七。




　　その八。




　　その九。




　　その十。




　　その十一。風に吹き飛ばされそうになりながら、暑さにも限界だ、
　　とこの辺りで、退散。





　　その十二。これは午前中の様子。その十一までは、もちろん午後。
　　まいどの構図。
　　午前も、10時台だと、29℃から30℃へと上がるころ。


　　さて、ところで、イネの葉っぱの温度って、どのくらいになるのかな。
　　田んぼの土の温度は？。少しだけ、興味がある。

強風吹き荒れる、アブラゼミの顔

　　お天気、フェーンの風が吹いている。
　　まったく空気が入れ替わって、遠くのものまでくっきり。

　　そうなったのも、夜中じゅう、風が吹き荒れたからで
　　これが乾いた空気で、しかし揺れる木々の音からは雨が想像された。
　　が、嵐ではなく、晴れているのだった。

　　だから窓から見えるのは、星空だった。

　　午前4時だとまだ暗い。
　　しかし、空を見ているとようやく、晴れていることに気が付いて
　　カーテンを閉めなおした。
　　まぶしい光が入ってこないように！！！。

　　しかし、昼寝もしているし、こうゆうときに限って眠れない。
　　暑いのか涼しいのかも、はっきりとしなくなる。


　　今日の最高気温予想は、36℃で、
　　これはきっと間違いないだろう。

　　雨のほうがいいかな。



　　珍しく、セミが飛んで来て、目の前に止まった。



　　その一。




　　その二。




　　その三。生きているのかなー、半分ミイラみたい。ごめんなさいね、
　　セミさん。