光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出のころ、あるいは朝の太陽のある風景

2012-03-16 16:01:36 | 散策
  あれれ、気が付けば、3月も16日。ど真ん中。
  3月の初めのころのことも、もう思い出せなくなってしまった。

  3月というと、卒業式がある。たしか、今日のお昼のTVでか、
  小学校の卒業式が行なわれた、と聞いた。
  お父さん、お母さんは、我が子の成長に目を潤ませて、その姿を
  しっかり、ビデオカメラか、あるいはデジカメに、おさめたはずである。
  あるいはケイタイのシャメで、かも知れない。

  我が子よ、おめでとう。
  よく頑張りましたとか、ウルウルしながら、子供に語りかけるが
  当の子供は、さほど感激もなく、なにか欲しいもの買ってくれないかなとか
  思ったりもする。

  違うか。そういえば、最近のお父さん、お母さんは結構ドライだから
  記録としては残すが、さほどウルウルあるいは目に涙などないのかも
  知れない。
  これからの受験競争はますます激しくなるので、教育費のことに頭を悩ませたり
  というところか。

  おじいさん、おばあさんとなると、孫のために何を買ってあげようとか、と思う。
  そうか今の子供は、やっぱり現金が一番かと、中学の入学祝をそっと用意
  したりする。

  そうゆうことは昔はなかった。

  3月というと、まず思うのは番組が変わる、4月から、ということで
  パーソナリティの方が最後の最後で、目に涙。涙声で、ありがとうございました
  とかおっしゃるか、と思うのだが、
  これも、そうはならなくて、皆さん、また他の番組でお会いしましょうとかに
  なるかもなー。

  あれほど、好きだった番組だが、4月も半ばを過ぎると、過去のことは忘れる。
  だから今の番組が好きなのだ。

  小学校の卒業式ということで、いろいろ思うことは多い。



  春分が20日で、ますます春らしさが期待されるが、せいぜい今は日の出の
  ころくらいしか、その感じが出ない。これまた仕方ないのである。

  3月14日。



  その一。この日の日の出は素晴らしかった。




  その二。




  その三。雰囲気を変えて。




  その四。真っ青である。


  3月15日。



  その一。雲の多い朝、きのうの朝だけど、太陽光が放射状にきれいに見えた。




  その二。




  その三。同じようで、ちょっと違う。




  その四。この日は特に朝も早い時間、雲の感じが非常によかった。
  その割に、私自身は結構ポキンと折れた感じで、沈黙状態。




  その五。夜になって少し回復。これは夕景で、空はまだ青いが
  もちろん、木星と金星は写っている。
  これで三日連続、木星と金星の動きを見ていることになる。


  3月16日。



  今日は、きのうからほとんど晴れていたので、朝は冷却した。しかし
  日の出の前は少し雲がある。




  日が出るのもだんだんと早くなるが、朝は雲があって、ぼんやりとした
  日の出のころになった。


  3月15日の、木星と金星の様子、これが一番新しいものだが、をもう一度。



  きのうの夜は、13日、14日と比べて、一番きれいな夜空だった。


  今日は午後からかなり晴れ間が続いていて、それから気温も
  予報どおり上がっているようで、朝に比べて気温の上昇感が強い。
  それゆえ、なかばぼんやりともする。

  でもいい天気は今日までとか。


氷点下で、霜が降りている

2012-03-16 06:37:17 | 散策
  お天気は、晴れ。夜中もずっと晴れて今も晴れ。
  月もきれいに見えている。

  外を見ると、草の上など白い。
  霜である、ということは冷えた。
  朝は氷点下、午前6時の気温、マイナスで、0.7℃。

  目が開くと、もう薄っすら明るい。
  あっという間に、昼間の明るさになる。

  ネコが昼寝をしているのを、きのう久しぶりに見た。
  チャトラのネコで、

  朝もいたけど、昼間もやって来て、でもきのうはそうは暖かくはなかった。
  でいつのまにか、枯れた草の上で寝転んでいる。
  目を開けているがそのうちしょぼしょぼとして、
  そのまま眠っていた。
  1時間以上は眠っていたようで、このネコときどき真上を見て
  眠っていたこともあるが、そんな感じにも見えた。

  コロコロとしているネコである。
  どこかほかでも、食べ物をもらっているのだろう。
  福ネコ。


  今ごろのパンジー。



  その一。




  その二。




  その三。


  寒いなー。