光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

クロッカスの水玉と、土砂の色

2012-03-13 16:01:07 | 植物・花(春)
  まだときどき、雪が舞うが、晴れ間も出て来て
  暖かいとはいえないが、朝の雪はほとんどなくなった。
  お天気夜に回復すると、これからまた気温が下がる。
  今日の最高気温は低そうである。

  雪が舞うということは、どっちの方向からでも水分が落ちて来る
  ということにもなる。まーこの程度の雪は、自分には大したことはないが、
  防水カメラは持っていない。恐らく、ポケットからカメラを出すことも
  あまりない、と思う。寒いし、無心で歩くのもまたいい。
  そっちのほうがよさそうだが、
  ときどき空の雪がなくなる。すると仕方なしにカメさんも出さざるを得ない。


  それにしても寂しい光景しかないな。
  結局のところ、何かがある、というところは限られて
  同じところに行くことにもなる。

  クロッカスは一度出て、これはもしかして状態が悪くなっているか
  と思ったが、そうでもなく、雪が溶けて水滴が付いたままのものが
  あった。この水滴、水玉がきれいである。
  ここの花壇、たしか去年の秋に、土が入れられた。
  黄土色の土で、こんな土がいいのか、不思議に思ったけど
  これを今日まじまじと見てみると、なんとガラス質のようなものまで
  混じっていて、土そのものがきれいである。砂を混ぜているのかな。
  そうゆう土があるのかも知れない。
  フキノトウの、これが普通だろうというものも。


  クロッカスの水玉から。



  その一。これはわかりづらい。




  その二。まずまず。




  その三。白いクロッカスと水滴が一番印象的かな。




  その四。紫の拡大。




  その五。これ、クロッカスも新しいが、といっても去年もあった、土も
  新しく入れられたもので、なんか悪くない。



  
  その六。水滴もきれい。




  その七。




  その八。砂も入っているような、土そのもの。感じがいい。


  フキノトウ。



  その一。少しだけ。




  その二。ここのいえのものもこれと同じくらい。




  その三。これくらいの雪が残っていた。


  今はほとんど晴れ。

 

雪で純白、晴れると素晴らしい

2012-03-13 06:41:59 | 散策
  お天気、雪。静かである。
  ときどき雪が降っている。
  きのうはなかった。今朝になっての雪で、見た感じ5cm。
  でも、今日は午後は曇りの予報だから、
  恐らく晴れ間も出て、そうなるとこの景色もなかなかいい。
  梅など咲いていると、なおのこといいだろうが。

  日の出のころの太陽の位置は、まぶしくてなかなかはっきりはわから
  ないが、3月11日の画像を見て、明らかに太陽の位置が真東へと
  移動していることがわかる。
  春分間近だな。
  暑さ寒さも、彼岸までというが、寒くなくなるのも、暖かすぎなくなるのも
  しばらく遅れる。
  遅れる場合がある。単純に太陽の位置で、暖かさは測れない。

  そうゆう話しではなかった。
  なかなか思うようにはいかないということ。

  日曜の、『鉄腕ダッシュ』を見ていて、これはなかなか迫力があったが、
  震災以後、それまでなんだかんだ動かれていた、お歳よりの方が
  そうゆうことが出来なくなって、歩けなくなったり
  あるいは寝たきりになられた、とお医者さんは言われていた。
  歳とったらなおのこと動かないとということで、納得。
  私のことですけど。

  これと同じことは他のことにもいえる。
  これを理解するにしばらく時間がかかった。


  今年の3月11日の、日の出のころ。



  その一。




  その二。




  その三。


  きのうの朝の雪の画像が、今朝のそれに似ているが、
  雪の量はもっと多いように思える。
  一面真っ白。