光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

色取り取りの花が、咲き乱れる日も近い。

2012-03-29 16:07:27 | 植物・花(春)
  もしかしたら、暑いくらいかも知れない。

  忘れて追加、今年今日初めて、モンシロチョウを見た。

  百花繚乱はちょっと大仰だけど、これまでの冬景色、早春の花の色と
  明らかに違う、春本番の花々が一気に咲き始める勢い。
  この晴れのお天気と、暖かい気温が続けば、桜もさっさと咲きそうだが。
  しかし、それは虫が良すぎるか。どうもそうもいかないらしい。

  で、外に出ると、これは暖かく、着るものも薄くしないといけない。
  ヤケドしそう。
  同時に、目と鼻に違和感が来る。日中は、目のほうの違和感がひどい。
  鼻水とかは、昼間は出ないようだ。でも目の不快、これはちょっと我慢
  出来ない。目玉を洗うが、変化はないようだ。


  今日の富山地方気象台の、午前6時の気温は、1.5℃。
  これだと霜は降りる。それで、午後3時までの最高気温は
  17.2℃とある。13時58分に記録している。
  17℃台である。これは初夏の気温。
  それだけに、寒がりでも、重いこれまでの着物はいらない。
  喉が渇くというのも、今日は久しぶりに体験した。
  水がうまい。まだ、茶色の液体を飲むのは、早すぎるが。

  少し感激しすぎたようだ。



  その一。この梅、まだ勢いないけど、咲いていた。青空がまたいい。




  その二。ラッパスイセンの花はすぐにわかった。




  その三。日の光もずいぶんと強く、中の方まで写るようである。




  その四。蕾だったアネモネ。




  その五。麦。早春のころと色が全然違う。強い作物。




  その六。アセビの花の白い色も、今日はまずまず。




  その七。小さい花だが、たくさん咲いていて迫力。




  その八。ユキヤナギ。緑の葉っぱの下から、花になるものが出て来た。
  もうすぐ咲く。




  その九。レンギョウ、遅すぎる。




  その十。枝に多くの蕾を付けるこの梅。これももう咲くだろう。




  その十一。咲き始めると、すごいだろうなー。




  その十二。咲きそうになかった、そうゆう紅梅の花も、両の手で数えられない
  くらいの花が咲いている。そのうちの、低い位置にある、花。


  今日は、まずは間違いなく、夜中に花粉症でクシャミ・鼻水は出るだろうが、
  今日は水が冷たくても、鼻うがいをする。それしか対処法はない。



続・白梅

2012-03-29 06:35:56 | 植物・花(春)
  白梅。しらうめ、あるいは、はくばい。




  その一。




  その二。




  その三。風がきつかったようで、よく見るとぶれているものが多かった。


  お天気は晴れ。
  温度差が激しい。金属の屋根の上に、霜が降りている。

  目が開くと明るいが、ちょっと白い空がある。
  まさか、杉の花粉が空を白くしているということはないだろう。
  黄砂が飛んでいる、と言うこともないようで、
  しかし、春の朝はこんな感じだったかな、と思うくらいでいいか。

  なかなか、真っ青な空は現われない。
  お天気は、落ち着いているが、
  なんだか温度差が激しくて、
  朝はまだ冬。

  花粉症は今日はひどくないが、鏡で見る
  寝起きの顔はひど過ぎる。

  台無し。